ブログ第2弾です!

 

みなさん、こんにちは!

「わ」をつくるトランペット吹き(自称。笑)

吉田愛(めぐみ)です!

 

第2弾を投稿できたなんて、、、感動。笑

 

今日は最近思うことについて

書きたいと思います♪

 

『願いをはっきりさせる』

 

これは自分で実感したこと+生徒さんと一緒に練習してて思うことです。

 

先日書かせてもらったブログ…

自分のこと、自分の人生について書かせてもらいました。

そのあとから、『日常生活』『音楽指導』『練習』などなど、

色んな場面で『良い変化』がみられるようになったんですね。

 

その良き変化とは、『やるべきことが見えてきた』感じがしたんです。

 

具体的に言うと、

『やらなきゃいけないこと』

に捕らわれ、いつも『楽器の練習』や『勉強』『facebookの投稿』

など、やりたいことが後回し、後回しになっていき。

『新企画』などを考えても、作業が進まず、、、。

などなど、『後回し』になってモヤモヤする時間が多かった。

『頭の中が整理』されていくようになりました。。

 

じゃあ、自分の人生について話したこととなにか関係があるのか?

と思い、考えてみました。

 

 

ブログを書いたことで

『アウトプット』したことになり、

自分が本当にこの仕事をしている意味を『再認識』したのだと

思います。

 

自分の経験がすべて、今の自分がやりたいことに繋がっていて。

それを『文字という形』にしてみて、

『自分のやりたいことに現実味を感じた』のかなと。

 

頭の中ではいつも思っているつもりでした。

自分の幸せ、周りの人の幸せ、音楽の在り方をみつけたい。

 

こういうことって、結構、口に出したりする機会ってあまりないなって思うんです。

だからこそ、自分にその機会をあたえたいなと考えています。

 

私はフリーランスの仕事で毎日といっていいほど『楽器を教えるという場面』を迎えます。『みんなと一緒に音楽を共有する特別な時間』、ものすごい特権をいただいております!ありがとうございます。

 

一番の目的は『音楽のありかたを見つけるサポート』なはずなのですが、

教えているうちに変わってしまうことがあります。

生徒さんがやりたいことの多くに

『音程』『1つ1つの音の吹き方』『みんなとの決まり事』、『揃える』ことや

『音を並べる』ための技術をつけたいという内容を求めていることが多いです。

それはもちろん大切なこと!です!

それが大切じゃないと言いたいわけではありません。

 

その要望を聞いた時、『この人の技術を上げるためのサポート』

1番の目的に変わってしまうことがあるんですね。

最初は気が付かないんですが、、、

これが目的になっている時は、生徒さんの反応が変わります。

流れがスムーズにいかなくなったりします。

 

 

1番大切にしたい目的として

『音楽の在り方を見つけるサポート』

         ↓

それを叶えるたために

『その人の願いに寄りそう』…技術を上げることを一緒に考える

 

1番の目的を叶えるための『クリアしたいことの1部なんだ!』と捉える!

 

というのが、最近の私が大切にしたいこと。

 

楽器の練習もそうだなぁと思います。

なので、最近は『なぜ練習するのか?』を自分にも生徒さんにも

聞いてみています。

 

『その演奏は誰に聴いてもらいたいの?』を大切にしたいですね。

『音楽はお客さんと共有できる最高の時間』です。

 

一生懸命練習していると、目的がわからなくなることがあります。

 

そういう時に『目的・願い』を口に出してみる機会をつくろうと思うのです。

(レッスンでも、自分に対しても)

文字でもいいです。

 

私自身はブログに書いてみたことで、

レッスン中に『思い出せる』ようになりました。

 

レッスンがもっと楽しい時間となっています。

 

そして『パフォーマンス』が変わるように思います。

 

 

まとめ!

『自分の思っていること願いを自分の外に出してみましょう!』

ということをお伝えしたかったです♪

 

 

『願い』をみんなで共有できる場。

顔を見ながらみんなで話しができる。

そんな場所もつくりたいなぁ。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

≪最後に≫

一緒に「音楽のありかた」を探しませんか?

 

「ブレスがうまくできない」「力んでしまう」「もっと楽しく演奏したい」

なんでも構いません!

 

個人レッスン、グループレッスンします!

トランペットだけでなく、金管楽器全般・管楽器の方。

 

体験レッスンを一人、30分×2回 受けられます!

興味のある方はぜひ!