白い砂糖が体へ与えるダメージ

砂糖はどれぐらい体に悪いのか?
結局どうなの?といった疑問を研究によって示した結果がありました。



研究結果の中では6個の悪影響を上げてくれています。
また、最後にどれぐらいが適正量なのかも示してくれています。

1 とにかく見た目が悪化する

 肌が悪化します。
 体内で糖とタンパク質が反応してAGEsって化合物が生まれ、これらがコラーゲンとエラスチンを傷つけ、皮膚が伸びてたれちゃったり、シワにつながったりする

2 やっぱり太る

3 心臓病リスクアップ

4 癌のリスクも上がるかも

5 メンタルの低下の可能性

6 疲れやすくなる




適正な安全ラインの摂取量は??

WHOの見解
遊離糖類の摂取量を総エネルギー摂取量の5%未満にする
だいたい砂糖小さじ6杯程度(約25g)ぐらい
※これは全年齢の平均ですね。

もう少し細かく目安
成人は1日に30g(角砂糖7個分)を超えないように注意
子どもは1日に20g(角砂糖6個分)以上を超えないように注意
ちなみに、
コーラ1缶には角砂糖が9個ぐらい入っているので、1発OVERになってしまいますね。