昨日の気付き
落語『青菜』のはじめに
ご隠居さんが庭で仕事をしている植木屋さんに
声をかけるシーンがあります
「時に植木屋さん、お酒は好きですか?
よかったら一杯いかがです?」
「えっ、酒ですか?お気持ちは嬉しいんですが、
そんな厚かましいマネは……」
「なぁに、厚かましいことなんてありませんよ。
私も早くにお腹が空いたんでね、よければ
お相手をしてもらおうと思いましてな」
「……いいんですかい?実はあっし、酒には目がねぇんで。
そういうことならありがたく頂戴いたしやす」
ご隠居さんが植木屋さんへの気づかい
その気づかいに気付いて一度は遠慮する植木屋さんの気づかい
その遠慮に対してご隠居さんの気づかい
その気づかいを二度めの遠慮をせずに受け止めた植木屋さんの気づかい
落語『青菜』を聞き
相手を思いやる気持ち、
そして相手の気持ちを尊重すること
気づかいの大切さに気付きました。

