同じイーグルでも国や用途によって
塗装や装備品が少しずつ違っています。

これは航空自衛隊のイーグルです。

F-15J

そしてこちらが
アメリカ空軍のイーグルです。


F-15C

両方制空戦闘を目的としていますが、
ミサイルやセンサー類に細かい相違があります。

あとは飛行する空域の条件に合わせた塗装、同じグレーでもアメリカの機体は
全領域を意識した暗めグレーに
なりますけど。

そして同じイーグルでも制空戦闘に精密攻撃任務が付加された、


F-15Eストライクイーグル

単座から複座に変更され、
機体側面にコンフォーマルタンクを
取り付けてミサイル以外に対地兵器を
搭載できるようにしてあります。

低空侵攻を意識したセンサーを搭載し
塗装ももっと暗いグレーに塗装されています。


とまあ去年の友好祭の画像も混ぜた友好祭の
帰還報告の続きを…。




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