横浜、湘南エリアでリノベーションのお仕事をしているのぐらです。







築53年の古い民家を夫婦で見てしながら暮らしています。









さて、のぐら家の夜。


お部屋の電気は半分しかつけません。


夜は1日の疲れを取り良い睡眠を得る為、リラックスする場としてリビングを活用します。


なので過剰な明るさは避けています。




キッチン側は照明をつけますが、窓側はつけないです。




窓側↑。




照明は基本的にスポットライトを利用しているのですが、「スポット」というくらいなので、局部を照らすための照明器具です。


光源を直接目で見てしまうと眩しくてクラクラ。


なので、




壁や




天井に向けて照らします。


反射する光はうまく拡散して、程よいぼんやり感を演出してくれるんです。


程よいぼんやり感…じわじわ笑笑




照らして作られる陰影がまた美しかったりするんですよ。




これ、ユラユラ揺れたら最高だな。


シーリングファン付けようかな。
(思い付きDIY)







さて。


最近は、毎日飲んでいたお酒をやめて夜の時間を楽しんでいます。


お酒がなくても寝れる!に感動しました…。


さらに夜活動出来ると、


食器などしっかり片付ける事が出来る!
朝の仕事が一つ減る!
朝活DIY出来る!


という、自分得な展開が生まれました笑笑


ちょっと話がずれましたが…。




夜部屋を暗くして、良い睡眠を得る事で、相乗効果が生まれます。


リビングは団欒の空間です。


暗さは慣れないと違和感ですが、一度お試しくださいな。






ちなみに…




シベリア鉄道での一幕。
もはや囚人のようなあれ。


この後10時間くらい暗くて狭い寝台列車にいて頭がおかしくなる寸前でしたよ。


ここの暗さには慣れませんでした…


そんな感じです。







つづく。