寒いですね。昨日は横浜も雪が降りそうな天気でした。
無断熱の冷凍のぐら家ではアラジンの石油ストーブをメインに使用してます。
今回はアラジンの使い方とランニングコストについて書きたいと思います。
まず、使い方。
これ、少し衝撃でした。外れるにも程があるわ、と焦った記憶があります。
次に、
芯に油が染みているので、すぐに火が移ってくれます。
芯を思いっきり出しているので、かなり火が強いですね。これでは燃費が悪いです。
左に回すと芯が下がって、
ブルーフレームと呼ばれる様に、全体が青い炎になれば一番上手く火が付いています。
これで着火は完了です。
上部の蓋の部分が一番放熱するので、火を付けたら触らないように注意して下さいね。
のぐら家ではヤカンを置いてお湯を沸かしてます。
次に、消す時です。
念のため、しっかり消えたか芯を見て確認すると良いです。
以上がアラジンの使い方です。
次にランニングコストについて。
調べるとアラジンには灯油が4リットル程度しか入らないそうです。給油は週に1、2回行ってます。
単純計算ですが、のぐら家の場合月に18リットルの灯油缶を1.5缶使う計算になります。
すると、アラジンを冬の4ヶ月使用したとして、6缶。
1缶1,800円×6缶=10,800円。
これがのぐら家の冬の灯油代です。
思っていたよりコスト掛かってますね。まあ、「アラジン」を使いたいので、そこは目をつぶります。
と、まぁこれがアラジンの使い方とランニングコストです。
もちろん、のぐら家の場合なので悪しからず。
アラジン導入お考えの方、ぜひ参考になさって下さい。
つづく。