
すると、
太郎坊宮…
という、大きな看板が。
早速、示す方へ向かってみた。
一つ目の鳥居さんから、長い長い灯籠と桜並木が続き、
突き当たると、
参拝用の階段と、途中まで上がれる車道があり、
つかさず、
車道を選んだ

。ここから先は、階段200と数十段上がって、本殿参拝。
とあり、
車を停めた

。
確かここは、
ひぃばあちゃんのこぶばぁちゃんが、よう話してくれてた
"たろぼうさん"のこと



と、細い石段を一段一段、上がっていくと、
こぶばぁちゃんの言葉が蘇ってきた


。"たろぼうさんは、鞍馬寺の天狗さんの兄さんが守らはったとこで、
勝負の神さん、
お金持ちになるいう
ありがたいとこなんや。"
まさしく、その通り。
勝運授福
古くからの、
霊験あらたかな、岩山で、
聖徳太子は国家安泰や万人の幸福を祈願され、
伝教大師も参寵されたそう。
天照大神の第一子が祭られているという、
由緒あるところ。
この岩山での修験者も多く、ご祭神の守護として、太郎坊天狗がおられる。

本殿。岩の崖の上におられる。
夫婦岩をくぐったら、本殿がそびえ立つ。

幅半間ほど、長さ10mの、夫婦岩の隙間をくぐり、本殿が拝められる。
これは、本殿参拝後。振り返って撮った。
左、男岩
右、女岩。
この岩を通って参拝すると、
即、病苦を除き、所願が成就するという。
が、悪心あるものは、岩に挟まれる…ともいわれ、
(うち、挟まれたら…って、思たよ

。狭いし…。)古くから、戒めの場となっているとのこと。
ま、つまり、
男子屈強の荘厳な神が祀られている、
"現世利益"
"神験即現"
のお社とのこと。
だからか…、
灯籠や狛犬の数も非ではなく…、
古く、全国また他国からも、たくさん寄贈されていることが、刻まれた文字で確認できた。
今度は、次男の全国大会の日も近いから、
彼女も一緒にお参りに来ようと、
主人と話した。
この岩山に参拝出来て、
うち自身、何かが吹っ切れ、
気持ちが軽くなった。
ありがたい
めぐり合わせだった。