7代目クラウンのトリビア？

メインページ特別企画、クラウン
60周年記念展のフォトギャラリー、
ただいま鋭意制作中ですI
歴史も長くて、スペックとか噛み
砕いて原稿書いているもので、それ
なりに時間かかっています。

それで、ひとつ私も知らなかったこと
なんですけど・・・
このクラウン、皆さん覚えています
でしょうか。

1983年発表なので、まだ生まれていな
い方も多いかもしれませんが、途中で
2.8Lが3.0Lに変更されたり、2.0Lの
スーパーチャージャーが搭載されたり
した7代目の120系です。

現地での展示車は3.0Lだったのですが、
あることに気付きました。

このエンブレム見てちょっと違和感。
TWINCAMという表記だけで、TWIN
CAM24ではないI

後々調べると、このクラウンは6M型
エンジンでDOHC、つまりツインカム
に間違いはないのですが、この時は
4バルブ化までされていなかったと
いうことになります。
この次の130系から7M型に変更され、
4バルブ化されたのはそこから。
私、そこまで知りませんでした。

「アスリート」の名称が初めて使わ
れたのも実はこの7代目。
特別仕様車で販売されていたことが
あったそうです。

レッドの内装も印象的からの投稿