ゴルフヴァリアントで、ちょっと見てほしい
ところがあったので、ディーラーへ。
(この辺の詳細は後日またあらためて)

そうしたら、入口にナンバーがついたゴルフ
が・・・普通のゴルフじゃないぞ、ん!?
「究極のゴルフ」と言われているゴルフRでは
ありませんことはてなマーク
点検確認してもらっている間、担当セールス氏
がキーを持って登場にひひ
いつものバイパスとワンディングを試乗させて
もらうことに音譜

ゴルフRは2.0Lのターボで280PS、最大トルク
38.7kg.m(1,800rpm-5,100rpm)、車両重量が
1,500kgなので、パワーウェイトレシオ5.35と
いう過激なスペック。
ただ、アイドリングストップや回生エネルギー
システムもあり、燃費もJC08で14.4km/Lと、
燃費性能も抜かりなく、安全装備もゴルフと
同様です(ただし、減税は非対象)。

さて、その走りですが・・・まずこのクルマは
4MOTIONといわれるトルク配分の変動がきく
4WD車です。
その分、車重も重くはなっているわけですが、
そんなことは全く感じない力強さ。
「レース」も含めた5種類のモードが選択でき
るDCCはこれは使いこなせるかどうかですが、
ノーマルモードでも、サスは十分カッチリと
キマっていて、コーナリングもけっこう踏ん
張りがききました。
エキゾーストサウンドも感動的で、GTIとはまた
ひと味もふた味も違ったフィーリングですビックリマーク

以前、ピストン西沢氏も大絶賛していたゴルフR、
GTI以上の過激さは確かに感じましたが、お値段
もそれなりで、529万8000円あせる
なかなか手が届くものでもなさそうです。