ちょっと古新聞になってしまいますが、今年のカーオブザイヤーが
23日(モーターショー一般公開初日)に決定しましたね。
タイミング的に長野へ行っていた関係で、この受賞の話も長野で
知りました。

今年の日本カーオブザイヤーは、フォルクスワーゲン ゴルフ。
TPHアメブロ分室 ~いろいろ雑談ブログ~

輸入車としては初受賞という快挙で、2位のフィットと130点もの
差をつけていました。
受賞理由として、ハンドリングと乗り心地、安全性に環境性能も
高め、ベンチマークとしてのポジションを確固たるものにしたこと。
運転する楽しさをいつでも味わえること。手頃な価格も実現し、
「今日本ユーザーに一番乗ってほしいクルマ」といえることが挙げ
られています。

いやはや、まさか輸入車がダントツでTOPをとってしまう時代が
ホントに来るとはね。
それだけ、ゴルフの評価は高かったってことになりますが、見方を
変えると、「今日本ユーザーに一番乗ってほしいクルマ」が日本車
ではなくなっているってことにもなります。
日本車の魅力がどこかで失われているとも解釈でき、今回のショー
では、今後巻返せるのかが注目点ともいえたのかもしれません。

モーターショーへ行った時、トロフィーも展示してありました。
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ちなみに、RJCカーオブザイヤーは、アテンザ。
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これはやはりデザインとスカイアクティブディーゼルが高評価
だったのでしょうかね。

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