開封観光『鉄塔』後編 | ぱきらの中国(恵州)生活 ブログ

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2012年6月から 2015年7月まで
中国・恵州にある淡水(恵陽)に住んでいました。
日本人の居住者は かな~り少なめ(笑)のなか、
日々の出来事を徒然なるままに綴った日記ブログです。
☆2021年6月~ 河南省開封生活開始。その様子は別ブログにて。

おはようございます♪
開封生活11日目です~

昨日の断水、夜7時頃回復です(*´ω`*)

な、な、な、な、なんと、
うちの部屋の水の元栓
閉められちゃっていたらしいのです!
一昨日くらい(?)に
工事業者さんが
各部屋の水の元栓を閉めたらしく←何故?
昨日の朝に閉めた元栓を
開けにきたらしいんやけど、
うちの部屋の元栓は、閉めたままの
状態で帰ったとのことでした(-_-;)
(夕方に、そのことが判明し、
管理の人が元栓を開きにきてくれたら、
すぐ水がでた!)

昨日は水を求めて、
変な日本人がマンション内を
ウロウロです~(涙)
植木に水やってる人には、
水はやれん!と断られ、
警備員さんに、
「噴水の水でもいいので下さい」ってお願いて、
噴水の水をペットボトルに入れてもらい
トイレ流し用にもらいました。
「絶対飲むなよ~!!」っぽいことを
言われました(笑)

ほんま、蛇口をひねると水が出るのって
なんて素晴らしいことなんや~ヽ(=´▽`=)ノ


さてさて、今日は
開封観光『鉄塔』前編 の続き
鉄塔の中に入るところからです(*^^*)



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塔に登るには、またまた料金が必要です。

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なんと、30元!!!
(数年前のデータだと10元やったはず~)
入場料と合わせると90元。
ビックリ観光値段やなあ~(笑)
この前のロバ肉スープが
9杯飲めます(*´ェ`*)

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入り口です。


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中に入るとすぐに急な階段!
しかも、真っ暗です~(><)

あとで、ガイドブックを
ちゃんと読み返してみると、

『塔身の中には塔身柱があり、
これが周囲の柱とらせん階段で結合されていて
1000年の風雪に耐えられる堅困な
造りとなっている。』
(<地球の歩き方> より抜粋)
とありました。

築1000年の塔に
エレベーターが完備されてるはず
無かったですよね(^^ゞ
13層、約55メートル
ひたすら階段です~
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所々、小窓があって、外が見えます。
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塔の内部にも
たくさんの仏様がいました。
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仏像好きの方は、
内部探検オススメします(*^^*)

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誰かの休憩のあと
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塔の上に行くほど、
階段は狭く、急角度に。
人が一人通るのがやっとな感じ。
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てっぺん付近の小窓

一番上がどうなってるかは、
是非、ご自分でお確かめください~ヽ(=´▽`=)ノ

実は、私はかなりの高所恐怖症です。
上を目指してモクモクと
登ってる時は良かったのですが、
登り切ったと思ったら、
急に恐怖で足がすくみました(^^ゞ
狭いし、暗いし、高いし、
ここで地震が来たらって考えちゃったら・・・・(-"-)
しばらく動けませんでした(笑)

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さあ、降りますよ♪

登りよりも降りるほうが、
身体に負担がかかります。

足元が真っ暗な上、ところどころに
捨てられたペットボトルが落ちています。
足を滑らせない様 要注意です。
懐中電灯必要かもです~(笑)

塔の下についた頃には、
私も旦那さんも
足がガクガクでした(;^ω^)

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塔を出たのは18時過ぎです。

1000年前の人も
ああやって、塔のてっぺんから
外を見たりしてたかと思うと、
浪漫やね~


その後は、


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池を見たり

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亀(?)や


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有名なネズミっぽいキャラクターを
見たりしながら、
入り口まで戻りました(*^^*)


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鉄塔の周辺は公園になっていて、

多くの家族連れやカップルが、

くつろいでいました。

開封市民の憩いの場に

なってるようです。



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