んにちは、ももです!



今回は、楽譜に書き込むべきあることをお教えします!


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あなたは、
楽譜に何か書き込みますか?



楽譜は練習を重ねるごとに
文字で汚していくものです。



私の楽譜は
新しい楽譜を貰いたいくらい
たくさん書き込んでいました。



しかし、今回書き込んでほしいのは
指摘された部分や
意識する部分、強弱記号
などではありません。



今回、お話するのは
楽譜を貰って
一番初めに書き込むべきこと
です!
 

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では、何を書き込むのでしょう?



例えば、
合奏である程度通して
演奏したとします。



演奏している曲が長くなると
曲の途中から吹くよう
指示を出された時に、
開始位置がすぐに
見つけられなくなりします。


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こんな場合を想定して
練習番号として
「①、②」や「A・B」という
番号が入っています。



しかし、「①の13小節前」など
探し出すのに時間がかかったり
指示した位置の勘違いは
起こってしまうのです。



同じような音形が続く曲では
どの音について言っているのか
混乱する場合があります。



このように
伝えにくい途中の部分が
指摘されるはずです。



そんな時、指揮者は
その部分をどのように指すと
分かりやすいですか?



今回、お教えすることで
演奏位置を探すストレスや勘違いなど
もう一度言い直す
ストレスから解放されて
指揮者も演奏者の練習に
集中できます!



演奏者と指揮者の意思を疎通し、
より合奏の進行を
スムーズにさせる方法です。



し、あなたが
この方法を知らずに
合奏に臨むとします。



しかし、指揮者が指摘したい部分が
あなたに伝わらず
合奏の効率が
かなり悪くなります。



意思が疎通しないことは
お互いのストレスにもなり、
合奏=イヤなこと
という思考に結びつくでしょう。



合奏がイヤになれば
演奏することにも嫌気がさし、
あなたは
吹奏楽を嫌いになるかも
しれません。



部活に行くのが
憂鬱にもなるでしょう。



こんな簡単な方法を知らずに
諦めてしまうのは
勿体無い以外の
なんでもありません。


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このままでいいですか?



ぜひ、あなただけは
この方法を知って
指揮者と意思を疎通してください!



は、お教えします!!!



その方法とは、、、



小節番号を書き込む
です!
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小節番号を書き込むことが
合奏の効率を良くします。



とても簡単なことですよね?



しかし、楽譜を見ると
意外にも
小節番号は書かれていないのです!



1小節目から
小節ごとに数字を書きましょう。



書き終わったら
小節番号が合っているのか、
パート内で確認をしましょう。



パート内で合えば
小節番号が間違えている場合も
正しく直すことができて
合奏に臨めます。



いざ、あなたが
小節番号を書いて合奏に臨んだ時、
どれだけコレが
効率的な方法か実感するでしょう。



は、今すぐに!!!



今練習している楽譜に
小節番号を
書き込みましょう!!


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数字を順番に書くだけ。



とても簡単です。



簡単なことも侮らず、
ひとつひとつこなしていけるあなたは、



無駄がなく効率の良い
演奏者になり、



パート内をまとめられる
パートリーダーに、



さらには
夏のコンクールの選抜



選ばれること
間違いないでしょう。



あなたのまた一歩となりました。



最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!!



もも。