最近、話題になっているのが
靴が使用中、つまり履いている靴が
突然に靴底がベロッと剥がれて
壊れてしまう事例がとても増えているんですね。
スニーカーもそうなのですが
特に深刻なのが登山靴
なにせ山の中を歩いている途中に突然、靴が壊れてしまったら
そのあと、もう行動出来なくなってしまいますからね。
そのためにその応急修理の仕方も
告知されていますが、ひもやハリガネやテープでもって
靴の甲と底をクルクル巻いて縛ってしまうのですが
それよりも、数年おきに買い換えるのが
ベストと言えるようです。
登山靴 のブランドで国産といえば
キャラバンシューズでしょうか。
ご存じない？若い方は知らないかも。
あ、トレッキングシューズ の
「グランドキング」ブランドのメーカーが
キャラバンなのですが。
もともと国内初の軽登山靴
キャラバンシューズを発売していた会社です。
アッパーは皮革でなく、ゴム引きのナイロン、
トリコニーといわれる金属スパイク付きのゴム底
ずっしりとして無骨なスタイルは
現在の洗練されたトレッキングシューズ と比べると
時代を感じさせる物ですが
いまだにファンがいてこのキャラバンシューズで
山歩き を楽しんでいるそうですよ。
登山靴 のブランドといえば
どこが良いのでしょうか。
現在ではヨーロッパのメーカー でも
日本で販売する商品は
日本人に合わせた足型を使用しています。
やはりそのブランド特有の傾向、つまり
幅が狭い、長さ小さめ、逆に大きめ、甲が低い
そう言ったメーカー の傾向は
色濃く残っていますね。
しかし最近感じているのは
各メーカー共に靴 のサイズ（長さ）が
小さめになりつつあるような
そんな感じがしています。
そうでなくてもサイズは普段の靴より
大きめを選ぶべきでしょうね。
１サイズから、物によっては3サイズくらい大きい物を
