今日は「はじめての中医学」第5回目、八綱弁証についての授業。
お振り替えの方もいらして、にぎやかなクラスとなりました。
(久しぶりの再会も、お振り替えの楽しみだったりします)
虚実の説明から血虚の説明となり、おすすめの漢方薬として
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)や帰脾湯(きひとう)が登場しました。
帰脾湯には「補血+安神」の作用があります、というお話から
「安神」そして「神」「心」のお話に少々脱線…。
精神を安定させる「安神」作用の「神」は、「心」に属する「五神」のこと。
精神活動と考えるとわかりやすいでしょうか。
この神を安定させてあげると、良質の睡眠につながると考えます。
リラックスすることは大切ですね
今日は皆さまに婦宝当帰膠を試飲して頂きました
この後は、リクエストから生まれた「セルフフェイシャルドレナージュ講座」。
そちらの授業風景は、また後日アップ致します