ブログを書く意味

知り合いのブログに自分のことが書かれてるのを見ました
なんだか，ちょっと気恥ずかし～い気分ですけど

やっぱり嬉しいもんですね

ブログって，やっぱり日記だから

自分の心の中をさらけ出すものって感じがあって

だから，逆に，実名で載せるのって，ちょっと抵抗があって

今まで，知り合いに，私のブログ見てねーなんて言ったことないし

でも，その割にはブログランキングが気になったりして
見られるのは恥ずかしいけど，見てほしい的な

そういう意味では，

ブログだけの知り合いに見てもらうのが一番いいって思ってました

でも，

必要としてる人に自ら発信していきたい気持ちが，

今はあって…

私のことだったり，私の思いを書いてはいるものの，

それに共感し合えたり，なにかの参考にしてもらえたりすると

嬉しいかな～なんて思う

買い物の心理

朝，ラジオを聞きながら出勤しています

その中でおもしろいこと言ってましたよ

私たち，特に女性が買い物をする時

商品以外に買っているものがあるんですって

なんだと思いますか

お金を使う…というストレス発散の機会

世の中の流行を知る機会

我が家とは違う外の空気，雰囲気を味わうという機会

店員さんとのコミュニケーション，

あるいは，値引きなどのゲーム感覚を味わう機会

お客さんとしての優越感を味わう機会

などなど…らしいです

どーですか

なるほどと思うこともたしかにありますねー

そして，この番組の中では

これらの消費者心理をうまく活用して，

消費者の欲求を満たすよう工夫すれば，

お店は繁盛する…と提案していました

でも，果たしてそうでしょうか

わたし的には，やっぱり商品の良しあしが一番大事だと思うんです

もう数年前になりますが…

行きつけの美容室の

気に入ってた美容師さんが結婚して県外に行っちゃったんです

…で，しばらくは別の美容師さんに切ってもらってたんですけど

やっぱ，やめちゃいましたね，その美容室

お店は気に入ってたんですよ

雰囲気といい，

美容師さんとのお喋りといい，

パーマかける時に出してくれる紅茶といい，

何より長年通っていて，慣れてることといい，

本当に気に入ってたんです

でも，やめちゃった理由

それは，やっぱ，商品です

どんなにお店での時が楽しくても

買って帰った商品（ここでは，カットした髪型）が気に入らなきゃ，

リピーターにはならないっしょ

やっぱ，商品にこだわりたいですね

私も「健康の売り手」として

自分の生み出す商品にこだわっていたいと思います

早期発見の重要性

私たちは仕事上，精神疾患を持つ方とよく出会います

その方々の中で

生来的に，別の障害を持っておられたんじゃないかなって方に

最近，特に，よく出会うようになりました

おそらく，

コミュニケーションなどに障害を持ちながらも

知能的には平均以上の頭脳を持っている

あるいは，言葉も通常程度に理解可能

…といった場合，周囲に気づかれないまま，成人を迎えることがあります

障害を持っているとはいえ，

本人も周りも困っていない…ということであれば，

それはそれでいいんじゃないかと思います

ところが，

そうした場合，たいていは，本人も「生きづらさ」を感じでいたり

「なんだか，周りとうまくいかない」と感じていたり

あるいは，

周りが「あいつ，ちょっと変」とか「つきあいにくい」と思っていたりします

そして，それがひどい場合，

いじめにつながったり

ひきこもりになってしまったり

そして，最悪な場合，

それらの生きづらさが原因で，うつ病など他の精神疾患を

併発してしまうこともあります

そうなると，

障害と気づかれなかったことが不幸だったとしか言いようがないですよね

障害があることを診断するのは，

決して，障害者のレッテルを貼るためではありません

障害の部分は，その人がどんなに努力をしても，改善されない部分

そこを周りで「頑張れ」と叱咤激励し，本人も頑張る

そんな無駄な努力に，心も身体もすり減らす意味があるでしょうか

できない部分は，「できるようにはならない」と割り切り

他のいいところを伸ばしたり，生かしたりしていくことに力を注げばいい

そのために，障害の部分をはっきりさせていく必要があるんです

そうすれば，

障害をもっていても，その人らしく生きていくことってできると思うんです

他人のせい？

うち，主人の両親と同居してるんですよ

田舎でも，同居なんて，さすがに珍しいんですよ

うちの姑ね，

悪気はないんですけど

何か都合の悪いことがあると，

自分が悪くってもぜ～～ったいに認めないんですよ

…ってか，たいてい，誰かのせいにしちゃう

電気の消し忘れはおじいちゃんのせいだし

タオルの置きっぱなしとかは息子らのせいだし

…でね，この間ね，

おじいちゃんがお腹調子悪いっていうんで

おばあちゃんがおかゆ作ったんですよ

そのおかゆ，おじいちゃんが食べながら

「もうちょっと，塩がきいてたら，よかったなぁ～」

って言ったんですよ

そしたら，おばあちゃん，

「ああ，あの塩ねぇ，ちょっと効きが悪いのよ」

とうとう，塩のせいかよ

ゆとり教育で育った子

ブログネタ：ゆとり教育終了どう思う？ 参加中

そもそも，ゆとり教育って，なに

そっから，始めなきゃいけない感じ

うちの子が小学生の時に始まったんだけど

…てか，ただの週休2日制でしょ

土曜日を休みにするのに，

ただ「休み」にするのは格好がつかないから

ゆとり教育って，特別感をかもしだして…

「ただの休みではありません，学校ではできない体験をご家族で」

とか勝手に言われて

当時，まだ，土曜日が休みじゃない会社も多くて

結構，土曜日，親は出勤，子どもだけで留守番

そんな家庭，多かったはず

なんだゆとり教育って

そんな感じだったから，終わったから，なにって感じ

しかも，受験も含めて，世の中の何にもかわってないのに，

小中学校の教科書簡単にしてどーすんの

…って，当時からずっと思ってたよ

子どもたちの教科書見たら，字は大きいし，絵やら写真ばっか

漫画本じゃあるまいし

…で，結局，元に戻るの

じゃあ，ゆとり教育で育った子どもたちはどーなるの

社会の犠牲ですか

人の人生，取り返しはきかないんですけど

…って，どこ向いて言えばいいのかなぁ