1週間前
仕事でへろへろになりながらご飯を作りテレビを見てたら
携帯が鳴った。
相手は結婚し、子どもも生まれていたし
お互い遠慮して連絡できなかった。
そう思ってた。
以前に車の相談をしたし
ガソリンスタンドでばったり会ったから
そのことかなって思った。
「もしもし」
「元気?」
「うん、どした?」
「・・・」
「どした??」
「ごめん・・・助けて・・・」
彼の泣き声しか聞こえなかった。
身体が自然に動いて
彼のところへ行った。
顔をみなきゃ。
どんな顔になってるの。
どんな姿になってるのって。
彼の姿を見て
そっとよりそうしかできなかった。
大丈夫。
彼はいつも助けてくれた。
まだまだあたしが若い時。
いつも話しを聞いてくれて
陽気な音楽と共に
笑顔をくれた。
ポジティブを教えてくれた。
新しい世界を教えてくれた。
peaceを教えてくれた。
自然を教えてくれた。
だからあたしは安曇野へ引っ越した。
大丈夫。
何があっても
どんなときも助けにいくよ、
大丈夫
ひとりぼっちじゃないよって話した。
彼も言った。
どんなときでも助けにいく。と。
一生助けると。
彼はそう言った。
お互い別々の生活があるから
なんともできないけど
再び心がつながった気がした。
大丈夫だよ。

