私には2人の子供がいます。
高校生の息子と中学生の娘です。
高校生の息子は、
小さい頃から周りとコミュニケーションを取るのが下手な子で
子育てにとても苦労しました。
息子が小学生になるまで、私はフルタイムで仕事をしていて
仕事が忙しかったので、実家の母に子供の世話を手伝ってもらって
自分は平日は子供たちが就寝後に帰宅している毎日でした。
夫も私と同様に帰宅が遅かったです。
息子は小学生になると、保育園から小学生へ生活が一転したにも関わらず
両親が殆どいないというストレスで
妹である娘にあたるようになってしまい
それがキッカケとなって私は会社を辞めました。
会社を辞めた後、
息子は精神的に余裕ができて
それまでイヤイヤ学校に行っていたのですが、
嫌がらずに行けるようになりました。
ただ、相変わらず、友達と上手くやっていくのが苦手で
休み時間はいつも図書室で本を読んでいるような子だったので
私は息子がとても心配で、
彼の面倒を見ることが生活の中心になっていました。
一方、娘は活発で明るく、聞きわけも良くて
私を困らせることも殆どないいい子だったので
娘を育てるのはとても楽でした。
その結果、息子と比べたら、娘にはあまり手をかけてきませんでした。
息子のことはいつも気にして手をかけてきましたし
叱ることも多かったのですが、
娘に対しては叱ったことが殆どありませんでした。
娘は中学になって思春期も始まり、
難しい年ごろになって
学校では先生に反抗したりするようになりました。
家でもたまに生意気なことを言ったりすることもあるのですが
私は娘にあまり手をかけてきていないという引け目と
娘を殆ど叱ったことがないので、
今でも娘を強く叱るということが、なかなかできません。
このままで良いのだろうかと悩んでいるときに
この「子育てプリンシプル」を見つけて読んでみました。
多くの親はフラフラして子供に舐められていて、
そのままでは大変なことになる、と書かれていました。
解決方法は、
子供との間に明確なルールを定め
子供がそれを破ったら激怒し、守ったら褒めまくる、ということをする、とありました。
それによって
子供がルールを守ることを覚えるようになるのです。
これをちゃんとやると、子供は家庭の外でのルールも守る子になります。
反対に、ルールもなく、そのときどきで子供を怒ったりして
その理由が子供に伝わらない場合には
子供は精神的に不安定になり、病気になってしまうこともあるそうです。
ルールを決めるときのポイントは、
親が子育てで逃げてきた部分、あるいは見て見ぬふりをしてきた部分に
見つけ出すことができるとのことです。
私もこれを知った機会に、ルールを定めて子供たちに伝えて
それをしっかり守らせるということを
実践していこうと思いました。
今まであまりできなかった
「娘をしっかり叱る」ということも
ちゃんとやっていこうと決心しました。
その結果、子供たちがどう変わっていってくれるのかを
今から楽しみにしています。
