タイトルのない日々
忙しいって言葉はありがたいし、
忙しいってことに寄りかかっている感じがして
「忙しい」「疲れた」はあまり好きではない。
だから使いたくないんだけれど。
そうしたら時々、
走りすぎて、走っている状況に実感がなくなる。
良い意味では、{無我夢中}で{精一杯}で、
{勢い}や{パワー}があり、
{生きがいを感じることができて}いる。
でも、悪い意味もある。
足も意識も おぼろになっているのに、
それさえ朦朧として気づかないで、
呼吸するのも感じられなくなる時がある。
意識して感じて、やっと、
「あ、息してる」・・・と。
昔、マラソンしている時にもあったな、こういうの。
嫌いじゃなかった。
けど。。。。。
爆発のしかたにも色々あるけど、
ただ不満を爆発させたいとか、それだけでなくてもっと沢山のことが一気にたまりすぎて、
ずっとカワシテきたんだけど、
かわしきれない物もあって、
でも、爆発させたら、自分が壊れるってことも自分が1番理解していて、
だから抑えるしかないのだけれど。
自分の心を表してみたら、
言葉にならずにだただた涙がだらだら流れるような、
そんな感じ。
でも実際には泣けなくて、
不発におわる。
もう爆発するパワーも無いのだと。
そう感じたら、ムショウに消えたくなった。
いや、消えてるような
【無】【失】を感じたのだ。
