映画「最後の忠臣蔵」。
映画の見どころの一つ、「17歳の桜庭ななみ」演じる「可音の品を感じる美しさ」。
監督は、『吉永小百合や夏目雅子、宮沢りえがデビューした頃の感じを持つ子』を探していたらしい。
「桜庭ななみ」の他、30人ぐらいのオーディションを行って、「桜庭ななみ」を起用したらしい。
「品を感じさせる美しさ」を持つ、吉永小百合。
その「吉永小百合(映画公開時:39歳)」が最初で最後の悪女を演じたのが、1984年6月9日公開の「天国の駅」。
吉永小百合主演の「天国の駅」を見たくなった。