園芸用にベランダに置いている、樹脂製のコンテナBOX
白くなって、触るとボロボロと白い粉が落ちる。
この、白い粉は、将来のマイクロプラスチックだよね
この、白い粉は、回収が出来ないから、ベランダの外に、
風に飛ばされてベランダの外に、水で洗ったら、雨水と一緒に川へ、そして、海へ・・・
紫外線劣化の激しい製品は、可燃物焼却してしまえばよいのだが・・・
劣化で割れてないし、BOXとしてはまだ使える。
ボロボロになる白い粉をなんとかしたい・・・
で、WEB検索で「ガスバーナーで炙る」方法が紹介されていた。
ガスバーナーは持っていたので早速、トライ・・・
表面の劣化した樹脂が溶けて、再度、凝固することで、表面がツルツルの樹脂感が蘇る。
軽度の「白化」なら元の樹脂の色(黄色)に戻る様だ
でも、汚れは除去できない・・・
樹脂製の植木鉢や皿など色々と「炙って」見たけど、なかなかと難しい
暫くは、この状態で使用しても劣化して樹脂を放出する心配はないと考えるので、使って行く事にする。
見た目を気にする場合は、「炙り処理」をした後に、塗装した方がいい。
塗装は、紫外線に強い「亜鉛入り塗料」がいいらしい
次回、挑戦してみたい・・・
(以上)