とらのすけのブログ

とらのすけのブログ

主にラジオ・ラジオ番組、或いは音楽・ギター・クルマ・旅行・キャンプに関するブログを書いてます。オヤジ目線で好き放題書いています。良かったら読んで戴ければ幸いです‍

    路線バスを運転しているとよく分かるのが交通マナーの悪さ😈です


    自分が乗務する路線は交差点近くのバス停🚏が多いのですが、クルマ🚗³₃1台分あるかないかのスペースにウインカーも点灯させずに無理やり割り込んできます


    軽乗用車はもちろんベンツ、レクサス時にはトレーラーが頭だけ突っ込んできます


    こちらがクラクションでも鳴らそうものならバス会社へ苦情の電話でも入れてやろうかとでも思っているんでしょうね


   クラクション(警音器)は標識で示された場所やとても危険⚠️な場合にしか鳴らせないものでそれ以外の使用は過剰使用になってしまいます


   先日もクラクションを鳴らされたと苦情の電話が会社へかかってきたそうです


    会社側はドライブレコーダーの映像を確認しましたが、過剰使用と判断しました


   しかしながら、運転手の目線とドライブレコーダーの目線にはかなりの違いがあり、ドライブレコーダーの映像では本当に危険なのか、危険ではないのかの判断は難しいです


    実際のところ、運転手は多くのお客様を乗せて走っているわけで、ちょっと危険でも急ブレーキをかけなければならない状況に陥る危険性は高いのです


    実際にそれで急ブレーキをかけた際にお客様が車内で負傷する事案も起きています


    会社は保険で対応してくれますが、責任はあくまでも運転手にあることは言うまでもありません


    これで運転手の過失があると判断された場合は正式に人身事故として取り扱われ、警察のお世話になることになります


    結局、他に原因があっても責任は運転手持ちになります


    全く不条理な話です😩