こんにちは。神人とよみです。

 

私は神人(かみんちゅ)になる際のお役目として

 

「結ぶこと」「導くこと」「癒やすこと」

 

の3つをメインで貰いました。

未だに、どれをどうやれば良いのか、よく分かってません笑爆  笑あせる

 

その中の、「癒やすこと」についてはありがたいことに

現在メインのお仕事にさせていただいています。

 

「結ぶこと」「導くこと」については、今出来ることをやっている内に

後から付いてくるものなのかなー?とか気楽に思っていたりもします。

 

ただ、お役目かどうかはわかりませんが

私が自分自身が神人として、コレをやりたいなぁって思っていることとしては

 

「神様や仏様は、本当に自分(あなた)自身と身近な存在である」

 

ということを知ってもらうこと。

 

沖縄だとわりかし自然に、身近な存在だなぁっていう考えになれますが

県外の方と接していると、そうでない方が少なくないんだな、と感じます。

(ご神職をされている方にもチョット感じることがあります)

 

あ、批判的なものではなく、ただそう感じるってだけです。

だって、私もこの道に進むまではそんなに意識しませんでしたから。

(神社とかも「縁結び!」ってばっかり言ってましたよ笑笑

 

沖縄で生まれて育って、一番「神様って身近!照れって感じることは

 

「沖縄では、亡くなった方は皆、神様仏様」

(先祖崇拝っていう考え方らしいです)

 

という部分と

 

「自然そのものが神様です」

(仏像とか無いです。岩とか森とか海とかそういうザックリしたもの全部神様です)

(この部分はアミニズムとか神道とかっていう考え方らしいです)

 

という部分の中で育ってきたから。

 

特に「亡くなったら皆、神様になる」というのをゴクゴク自然に教わってきた

というのが大きいと思います。

 

だから、私たちは皆、生きている時は「神様の見習い」ウインクなんです。

 

そんな状態を、私は神様方とやり取りをするようになってから

 

「あなたの中に、【神の種】があり、それを育てることが

人生での学びであり、経験であり、

誰もが持っている一番大切なお役目なのよ」

 

と教えてもらいました。

その言葉を教えてもらってから、今まで何となく漠然と受け入れていた

沖縄の神様方に対しての考え方というか、

そういうのがストンと自分の中にハマった感じがして

 

この【神の種】が自分の育て方次第で

大きく育ったり、小さくても綺麗な花が咲いたり、

はたまた不思議な形の葉っぱを沢山茂らせたり……

 

そんな感じで、その人なりの【神様】の形になって行くんだろうな。

だから、皆【神様】と共にというか、そのもので、亡くなったらそこに戻るんだろうな、

という風に納得出来たことがありました。

(だから「経験は糧」って言うのね!とかお願い笑

 

どんな人の中にも【神の種】はあって

もちろんどんな人でもそれを育てている最中で

そこに意識を持っていくと、愛という言葉だけでは片付けられないのですが

なんというか大きな優しさとか安心感とかそういうのがブワーって広がっている

そういうのがあって……

 

その部分を思い出して、気付いて、受け入れて行く

そこが私たちの誰もが持っているお役目何だと思います。

 

どんなに苦しい状況でも、辛い時だとしても

あなたの中にはちゃんと【神の種】がいて、あなたと一緒に育っていて

そして、いつでもあなたを応援していたりします。

 

それを時々でイイので思い出してみて下さい照れラブラブ

 

今回はこの辺でチュー