3月14日の朝日新聞で

以前、取材を受けた内容が掲載されてました。


前後の分はあるのに、

なぜか3月14日の新聞だけを紛失し(^_^;)

妹から写メを送ってもらって

しかもしばらく温めてしまい(忘れてました)、

今頃のアップとなりました。

秘書のSさん、ごめんなさい!


内容は教育ローン。

一時的に借りて短期で返せるのであればいいですが

退職金で返す…などと考えて大きな教育ローンを借りるのは

慎重に行うべきです。

退職金は今や重要な老後資金ですから。


奨学金か教育ローンかもよく比較されます。

「奨学金を子どもが借りて、返せなかったどうする?」

そう言って教育ローンを借りる親御さんもいますが、

老後への影響は本当にないか、よく検討したいもの。

老後のお金が足りなくなれば、子どもたちにも負担をかけますからね。


いまさら?と言われようとも繰り返しますが、

教育資金は子どもが生まれたらすぐに始めて、

細く長く準備するのが最もラクです。

個人的には、中学卒業までにめどをつけることを提唱しています。

かかる費用全額である必要はなく、

少額の奨学金を借りれば回る程度の資金を用意してあげてはいかがでしょう?

想定外の進路になっても軌道修正ができます。


教育資金に近道なし
すべての道はローゴに通ず(^_^;)


です。


余談ですが、記事を書かれたのは杉原里美さんという記者の方で、

2回目の取材でした。

肝が据わった印象の記者さんです。

これからもいい記事を書いてほしいです。



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