
昨年末、香港で16歳以下のスヌーカートーナメントがあり
体調があまりよくなかった息子にくっついていき、
応援&香港視察。
JSAから長谷選手が同行してくださりました。
試合の内容は・・・
参加は外国人4人+香港の選手8人の12人で、
4グループに分かれて戦い
グループトップ4人で決勝。
皆キャリア4~7年という子どもたちで
とびとびで1年半ほどの息子はやはり実力不足。
グループ戦で敗退しました。
普段ビリヤード中心というシンガポールの子も
同じく敗退。
結果は、タイの選手がダントツ1位、マレーシアが2位、
香港の選手が3位、4位でした。
マレーシアにはもっと強い子がいるのだそうで、すごいです。
日本は16歳以下のスヌーカー人口は数名。
息子もビリヤード中心ですし・・・
どなたかお子さんにスヌーカーさせてみませんか?
(ご興味あればご一報ください^^)
もちろん、実力をつけるには真剣に取り組まないといけないですが。
香港では、この試合にもテレビの取材が入るほどスヌーカー熱が高く
ビリヤードの方がマイナーなイメージでした。
6歳、7歳から始める子もいて、
スヌーカー店もあちこちにあるようです。
にしてもやはりタイは強い!
15歳のチェック?くんが優勝でした。
世界的にもタイの選手が活躍していて、
今、スヌーカーではかなりタイが注目されているそうです。
去年の夏にお世話になったタイ人コーチ・パウワットさんもいらしていて
(下の写真では手だけしか映ってません・・・)、
片言の英語で盛り上がりました^^
今年の夏は1週間ほど、タイのスヌーカーセンターに特訓を受けにいく?
などと息子と話しています。
下の写真はマレーシアのスヌーカー協会のチュアさんが送ってくださった、
最終日の夜、世界一と称される香港の夜景を見に行ったときの写真。
なんと私はデジカメもケータイも忘れて、夜景写真はなし・・・
チュアさんには、こっそり領土問題などもお聞きしてみたりしました。
みなさんいい方ばかりです^^
追記:マレーシアの協会のサイトにはこのときの模様が掲載されています^^

*香港のスヌーカー協会のケンさんや、JSAの前田理事長さん、福田豊さん、栗本高雄選手、長谷修次選手、樋口知幸選手にたいへんお世話になってしまいました(桑田選手にも!)。本人が強くなるとともに、後続の仲間を広げることでご恩返しできればと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。