正月に予約しておいた「DD51形ディーゼル機関車 1号機 茶色・標準色」と「DD51形ディーゼル機関車 842号機・888号機」が昨日届いたので、早速作ろうと思います。
このタイプのパッケージは初めてです。
説明書は2箱共通です。
1号機
茶色と標準色の2両セットです。
このセットにはステッカーがついています。
さすがにパーツが多いです。
屋根とラジエーターが標準色になっていますがお構いなく。
1号機は窓の形状が異なるので片側の窓のパーツに加工が必要です。
側面のパーツを組み立て、
正面窓とラジエーターを組み合わせます。
説明書には正面窓を取り付けてから屋根を取り付けると書いていますが、1号機は形の関係で順番を逆にしないと取り付けられません。
シャーシを取り付けてから
前面と、相変わらず取り付けずらい手すりを取り付けます。
茶色のスカートには警戒色のステッカーを貼り付けますが、なんと貼り付けずらいことか…
この調子で標準色も組み立てます。詳しくは同じなので割愛。
おまけパーツとして5~19号機の前面パーツがついていますが、今回は在庫がないので作れず、また今度に。
842号機・888号機
高崎所属のお召し機のうち、2両のセットです。磨き出しや飾り帯など、お召し用に特別な仕様となっています。
まずは842号機。
赤で囲ったパーツは842号機の初期の屋根とヘッドマークの台座付きの手すりで、あまりパーツです。
1号機の時と同じ工程で作ります。
888号機も完成。かがやきが全然違います
時間がある時に連結器の塗装などをしようと思います。
最後に4両並べて
ご覧いただきありがとうございました。