ポポンデッタで「115系新長野色」を見つけたので、2箱購入。

2箱だと、3両編成では1両余るし、6両編成だともう2両集めなければフル編成にはならないので今回は「L99編成」を作ることに。車番は、ほとんど1文字ずつ切り継ぎになってしまうので今回は断念。

L99編成は元長野総合車両センター所属のC3編成でしたが、新潟車両編成へ転属し、4両編成になり、主に伴走車として活躍しています。先日、新潟の115系が新潟色に復刻塗装される際もL99編成で挟んで走行していました。

 

まずはパッケージ。

 

 

一般的なサイズ、図柄です。

 

1両目 クハ115-1077

使うパーツ。今回は、妻板の種類はあまりなく、レリーフが付随車用と電動車用で分かれているくらいで、見分けもすぐにつくので割合作りやすいと思います。屋根パーツを忘れてしまいました。

 

 

完成しました。

 

 

2両目 モハ114-1081

パンタ付きで、実車はシングルアームパンタグラフです。1箱につきシングルアームと菱形のパンタグラフが1つずつついています。↓組み立てた後で気づいたので、シングルアームではないです。

 

 

 

3両目 モハ115-1023

こちらも中間電動車。元は6両編成だったので、MM’ユニット1つと、クハ2つの2M2Tです。

 

 

 

4両目 クハ115-1102

 

 

 

4両つなげてみました。湘南色の115系は2両しかもっていないのでできませんが、もう1両手に入ったらL99編成で挟んでみても面白いかもしれません。

 

 

ご覧いただきありがとうございました。