②潜在くんのヒミツ
地球で愉しく生きるコツ！をお伝えするspace showerのYOKOです！
訪問いただきありがとうございます
今回は潜在くんのヒミツについて私なりの解釈をお伝えしていきます！
潜在意識のブロックと聞いて、すぐ何のことか解る方も今は多くなりましたよね！
なので、一般的な事は少しだけ触れて、ヒミツの部分を中心にお伝えしていこうと思ってます。
目次
1、顕在くんと潜在くん
2、気づける潜在くん
3、気づけない潜在くん
1、顕在くんと潜在くん
割合として
◇顕在意識1〜3%
◇潜在意識97〜99%
一般的に、氷山の一角が顕在意識で、1%〜3%と言われてます。(5%〜10%とも…諸説あり)
まぁ、普段私たちものすごーく考えてますが、本当の自分の意識なーんもわかってない💦
で、私たち人間の意識を殆ど埋める潜在くんの正体なんですが、小さい頃の体験で根付いた思い込みや、今世の自分では気づくことが出来ない出来事でブロックがかかってます。
ポジティブな潜在くんならそのままでよいのですが、ネガティブ…それもかなり重いやつが潜在くんに入ってると、どんなに顕在くんがポジティブに頑張ってもうまくいかない現実が起こります
なるほどー！！！
と思うんですが、これがねぇ、理解した気になるんですが、なかなかこんがらがって私には難しかったんですよ。
それで、解っても取れないと思い込んでしまい、色んなところ通いました！
お金も沢山つかいました！
今となっては、その回り道があって、タイミングよく気付けたのだと、思ってます。
まず、何がブロックなのか？見つけ方がわかりませんでした。
と言うことで、次に見つけ方(気づき方)を
2、気づける潜在くん
わかりやすいのはお金のブロックや、恋愛のブロックだと思います。
ブロックの外し方は、沢山の方が記事を出されているので、ここではお伝えしませんが、この二つのブロックは多くの方が持ってらっしゃると思います。
そして、受け止めたくない事実ですが、気づける方法としては鏡の法則が1番わかりやすいです。
自分の周りに居る、ちょっと苦手だなぁ〜とか、嫌だなぁ〜と思う方の考え方や話し方、嫌な性格と思う事など、全部自分の潜在意識にある姿だったり、それによって気づかされるモヤモヤした気分の裏にブロックがあります。
えーーーーーっ💦
私、そんな意地悪じゃないよ！
性格悪くないもん！
善良だよー！！！
と、思いますよね？？
受け止められないと思います。てか、私も受け止められませんでした
でもね、嫌な気分になった時が、チャンス！
最近気づかせてくれた私の例を一つご紹介します。私は16年前に離婚してるのですが、会社の男性の先輩に、ランチを一緒に食べてる最中、私の離婚の原因をしつこく聞かれたんです。今更？的な感じですが、やけにしつこく、復縁しないのか？など含めて、その時は本当に、いやーな気分になり、怒ってその話から逃げました！
その日は、その後ずっと気分悪くて過ごしてたのですが、ふと、なぜ気分悪いかの原因に気づいたんです。
「罪悪感」
私のわがままで別れた夫や、母子家庭で育てた息子に対しての罪悪感
私の潜在くんの中にずっとあったんですね。
だから、嫌な気分になり、すごい剣幕で怒ったりしたんだ！と、
そのあと、罪悪感を手放し許したら、スッキリしました
そんな意識が眠ってたなんて、だって、物凄く昔の話なのにーってね。
嫌な思いさせてくれた先輩に感謝でしたね
W
なので、周りのことが原因で、何かイラついたり、嫌な気分の時は、ブロックに気づけるチャンスなんです
3、気づけない潜在くん
さっきの気づける潜在くんと違って、本当奥深いです。
だって、経験ないことが原因ですから。
正確に言うと潜在くんにだけは経験の記憶があります。輪廻転生とか過去世があると思っていた時期は、過去世での経験によるブロックと信じてたのですが、最近、過去世はないと思ってます
では、潜在くんだけの経験の記憶とは何かと言うと、光の存在である意識が、地球に遊びに来るときに、事前学習して、先人たちが経験してきた記憶を持って肉体をもつんです。
だから、地球で遊んできた先人たちが作ったブロックなんですよねー
自分にカンケーないじゃん！
って、言いたくもなりますが💦
たぶん、その潜在くんのネガティブな部分を解決するのも、地球で遊ぶ為のゲームの要素の一つなんだと思いました。隠れてる宝箱
みつけるみたいな
かなり高レベルなRPG、ゴールは何通りもパラレルワールドになってるって事ですね
でもね、それ見つけても見つけなくても、宇宙の法則の波にちゃんと乗ることできるから、安心して下さいね。
見つけられた方が、より軽〜く高次元に行けるってだけの事です。
見つけられなくても、波に乗る方法はあります！
私なりの、その方法は、また別の記事でお伝えしまーす！
最後までお読みいただき、ありがとうございました