杉本とよひろです・・・
公明党東京都本部は「東日本大震災対策本部」を立上げ、私は宮城県仙台へ復興支援のため東京駅を８時２８分に出発！
午前１１時、仙台駅前の会場で東北復興支援の議員総会を開き、現状を踏まえたうえで、今日、一日の震災支援のための取り組みを確認。
総会後、私は、被災地で生活されている方々から現在の生活状況やご意見、ご要望を伺い「被災者の気持ちに即した支援」の力となっていくため、仙台市内と塩釜へ向かいました。
仙台市内の街の整備はほぼ進んでいますが、生活面での影響は多くの課題が残されています。
仙台市内を後にして、仙石線で「塩釜」へ向かいました。
街の中を一歩入ると、まだ、整備が進んでいないところがあります。
しかし、ここで生活している方は、何とか復旧・復興に向けて必死で取り組んでいます。また、駅前や、街のいたるところに「がんばります！」と書いたのぼり旗や支援の寄せ書きが掲示されていました。
震災発生から４か月以上が経過した現在でも、多くの人々が避難生活を強いられています。私は、被災地を訪れるのは、福島に続いて２回目ですが、スピード感ある復興支援の重要性を強く感じました。これからも、復旧・復興支援に全力を挙げてまいります。