夢と理想を持て!愛と勇気のメッセージ -豊秀之- -2ページ目

夢と理想を持て!愛と勇気のメッセージ -豊秀之-

心とは何?人間はうれしいとき心にはワクワクした感覚があります。夢を持ち、理想を持ち愛と勇気で生きてゆこう。人生は必ず開き美容道が日本を救う。

おはようございます。

なんか久しぶりすぎて。

照れくさいです^_^

最近、「感動上手」というイベントをしています。

それなに?感動する話が聞けるの?
と言われます。

違います。

美容師が日ごろお客様から気付くことや、スタッフと学んでいることを伝えることが目的です。

想いや念いを伝えるのは、言葉だけでは無理です。

感動する大切さを一緒に考えて、楽しい仲間との交流の中で、一緒に拡めています。

犬の「お座り」はなぜ覚えるのでしょうか?

子犬の頃に、飼い主が一生懸命に愛情を込めて教えますよね。

犬は、そのうち人間の言葉を覚えて少なくとも必要な事は解る様になります。

これは、言葉の「音」を犬が覚えているからです。

人間も同じように、赤ちゃんの頃は音や雰囲気など五感を使って覚えていきます。

お母さんが「泣いたら来てくれる」「これをしたら、これをくれる」と条件的な感覚として体得しています。

そのうちに、行動は習慣化して癖のようになります。

逆にトラウマというのも同じようなことが言えますが、幼児または子供の頃に嫌な体験を潜在的に覚えていて、それと同じような場面では、全ての動物は拒否します。

人も動物も潜在的に好きなことをしようとし、嫌なことはしないのです。

犯罪は何故に起こるのでしょうか?

私の考えは、複雑な人間の身体の回路の中で、「感じる力」が誤作動を起こしてしまうからです。

動物の持つ五感はコンピュータなどでは計り知れないほど複雑です。

その身体回路の中の一部が、テレビやインターネット、社会の情報の中で犯罪的な行為や行動が「快感」になってたりしてしまうのです。

ですから、どんなことがあっても人間の身体を使って素晴らしい出来事を体感し、感動して生きることが大切なのです。

知らず知らずのうちに、潜在意識へ刷り込まれていることを認識する必要があると思います。

毎日を素敵にワクワクしながら、楽しみながらゆっくり過ごしてください。
そうすることで、豊かな気持ちが潜在意識へ刷り込まれているのです。

こんな小春日和のひは、風や日差しを感じながら歩きだしましょう(^_^)
感動上手を執筆中のボヴこと豊秀之が
トークライブを行います。

感動のボブ


「感動上手」

泣けば泣くほど、
人は、美しくなる。

たった一言で、人生が変わる人もいれば、
変わらない人もいる。その差もたった1つ。
その言葉に、「感動できた」かどうかだ。
実は、感動にはプロセスがある。
ボヴといると「感動する才能」が磨けて、
毎日を感動の涙で暮らせるようになる。

■参加費  ¥3,000 
■会場 垂水海岸通防災コミュニティープラザ 
■開催<毎月第3水曜日>
 2013年12月18日(月)
 開場18:00 開始18:30~20:30
 兵庫県神戸市垂水区海岸通5-54 
■お問合せ 078-754-6262(岡田)


主催:RICHARD PLANNED SYSTEM,INC
   ボヴとゆかいな仲間たち
 私の会社では、月に2回「ゴミ拾いウォーク」という、地域のゴミ拾いイベントを開催しています。

 美容室のお客様もそのご家族も一緒に参加していただき、ある意味で地域のコミュニケーションの場所にもなっています。

 ゴミ拾いというのは、最初をやっていると、「なんかめんどくさいなー」とか「恥ずかしいなあー」という気持ちが先に出てきます。

 だんだんと、みんなと話したりゴミを拾っているうちに、ゴミを見つけると嬉しい気持ちにさえなってきたりします。

 なんだ?この心境の変化は、そうです自分の良心に火がついた瞬間なのだと思うのです。
  この良心と言う心、実は大変大事な心なのではないかと思うのです。

 人間はいくつになっても褒められたり、喜ばれたりするのが嬉しい生き物です。

そういえば子供の頃は1円玉2枚拾って、おまわりさんに届けて、誇らしい気持ちになったことがあるなと思い出したりしながら、なんだかとても気持ちがいいのです。

 だからこの良心というもの、大人になれば自分自身で育てて成長させていかなくてはなりません。

 自分の良心は、他の人が育てることはできないのです。

 この「良い心」というのが実は人生を大きく成長させる鍵になってくる「良心」は大切なご両親からのプレゼントなのです。

この良心が、何をするにしても必要で、「何かの為」「誰かの為」といったような原動力になってきます。

何故か、良い心の人の周りには、同じような良い心の人が集まります。

親から育まれた良心は、「子供が立派に成長する為」「素敵な人に出会う為」ということを引き寄せてくるのです。

 この良いとか悪いとかという判断が、お父さんやお母さんに育てられた幼い頃の影響と言われています。

 もし、あなたがお父さんやお母さんを、早く亡くされていたとしても、あなたの事を育ててくれた方がいると思います。

 人間は誰でも、赤ちゃんの時は自分でご飯を食べることはできませんし、着替えも出来なければ、お風呂にも入れないのですから何らかの手を掛けてもらって大きくなります。

 寝返りやハイハイくらいしか出来ないあなたに、誰かがあなたの口まで、食べ物を持って届けて食べさせてくれたのです。

 「三つ子の魂百まで」とよく言いますが、親や誰かの手によって育てていただいた恩というようなものが良心という心なのです。

そんな良心を無くしてしまったらいけません。

良心は育むもので勝手に備わったりしませんから、特に大人になってからは環境によって良心は削がれていくものだと思います。

だからこそ、みんなで育んで行こうという姿勢が大切だと考えています。