いいわ~!!! ”THIS IS  US "最近の、クライム・ドラマやポリス・ストリーあるいは、近未来の超能力モノのドラマに辟易していたのだが、さすがに、USAだ! セックス・アンド・シティなどというドラマを公にしてきた国だ。日本は、歌麿の国であるということは、以前にもこのブログで書いたところだが、こういう切り口で人生の問題、世代間の問題を、描き切って見せられると、アメリカ文化の奥深さを感じないわけにはいかない。その根底にキリスト教という十字架を背負っているはずなのだが、こういう脚本を書ききれる作家が存在し、さらにドラマ制作に許可を出し、放送する。こんなことは、「忖度」などという言葉を、みんなで、改めて取り上げて、自分たちが、そのことに知らず知らずに縛られていのに気づいて、自分たちの愚かさを嗤って、満足している浅はかなクニの日本人にはできない番組だと思う。 参った!!!

 

 やっぱ、アメリカ合衆国って、すんごい!!!!!

 

 トランプを大統領に選んだことで、その限界を露呈したように、私には思えたが、さすが、

ジャズを生んだ国、大衆文化を底上げした国。一方では、医療もまともに受けられない国民を抱え続けなければならない国。アサート・ライフルを一般市民が所有することを保証する国。こんな大きな矛盾を抱えながらも、倫理面でも、人生哲学の面でも、また大東亜共栄圏のような幻想を、その信条のひとつとしてもつ政治家、経済人が潜在している、この日本という国よりも、率直に言って、すごいと思う!!!!!”

 

 やっぱ、すんげ~や!

 

こんな、TVドラマを作り放映できる国、これをエンターテイメントの観点あるいは拡張として視聴する国民が多数いる国。 うれしくなってきた・・・・・

 

まだ、まだ、USAに学べるところがあった。 

 

 とても良い。 安心した。

 

 そうなんだ、日本は、フロントランナーになる必要はない。

 

 また、そんな、チカラもない。

 

 みんなで、この番組を放送してくれる NHK・総合を視よう !!!

 

 

 

                   ”今日は、ここまでにしとうございます。” ((笑))