IGF
『INOKI GENOME FIGHT 1』
2014年4月5日(土) 東京・両国国技館
IGF1を観戦して参りました。
昨今の日本格闘技界において、
海外からヘビー級ファイターを呼べる貴重な団体。
このIGF1は通常のGENOMEとは違った
MMA主体の新イベント
期待が高まります。
IGFルール (MMA)
もはや元力士とは思えない鈴川選手登場!!
セコンドに高橋義生さんの姿あり。
柔道 vs 大相撲
わかりやすい異種格闘技戦のようなカードは大好きだ。
猪木劇場
相変わらずくだらない(笑)
GENOMEルール (プロレス)
藤田和之 & 小川直也 vs ピーター・アーツ & レイ・セフォー
一昔前には考えられないような対決。
時代も変わったもんだ。
ミノワマン快勝でした!!
勝利のS.R.F.8回で開場を盛り上げる。
メインイベント IGFルール (MMA)
石井慧 vs フィリップ・デ・フライ
石井選手判定勝利!!
ここで藤田和之選手が乱入!!
「地味でブサイクなお前がベルトを持っていてもつまらない」
藤田選手が昨年末の再戦を要求。
「地味でブサイクなお前がベルトを持っていてもつまらない」
藤田選手が昨年末の再戦を要求。
「いつでもどこでも、どんなルールでも再戦は受ける。」
どんなルール?
これには疑問がある。
もともとこのベルトはプロレスルールのベルトであった。
しかし、現在はMMAルールでタイトルマッチが行われている。
タイトルマッチでルールが変わるなんてのは前代未聞だ。
ここがIGFの魅力といえばその通りだが、
ベルトの価値を下げる様な事はして欲しくない。
IGF=MMA:プロレス 8:2 GENOME=プロレス:MMA 8:2
正直、プロレスとMMAの温度差は激しい。
個人的にIGF=MMA , GENOME=プロレスと
IGF=MMA:プロレス 8:2 GENOME=プロレス:MMA 8:2
正直、プロレスとMMAの温度差は激しい。
個人的にIGF=MMA , GENOME=プロレスと
完全に別けて欲しい。
年に一度、INOKI BOM-BA-YEの時だけ
年に一度、INOKI BOM-BA-YEの時だけ
合同というのが理想的だな。
はいはい 私がシメさせて頂きますよ。
猪木会長登場!!
1,2,3,ダァー!!
何はともあれ、このお方が元気な姿が見れれば
何はともあれ、このお方が元気な姿が見れれば
満足なのかもしれないが・・・(笑)