12月に迫りました八千代市長選挙の出馬表明のため、臨時記者会見を行いました。
八千代市長選挙は12月12日告示、同19日投開票になります。
8年前、平成15年に八千代市長に就任し、「今の心境は」と、問われたとすると、「光陰矢のごとし」という言葉がまさに私の心境を反映した言葉だと思います。
汚職事件による前市長の辞職に伴う出直し選挙の当選後、1期目は「八千代市の再生」、2期目は「依存から自立へ」というスローガンを掲げ、8年間市政の運営に全力を尽くしてまいりました。
しかしながら、この間首相が6回も交代するなど国政が次々変わり、地方が振り回され、現在継続中の案件も数多くあります。そのような状況のなか、今まで培ってきた知識、経験等を活かし八千代市独自のまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
八千代市は昭和42年の市政施行時より、市の総合計画を策定し事業を推進してまいりました。来年度より第4次となる総合計画がスタートいたします。その八千代市の将来都市像「快適な生活環境とやすらぎに満ちた都市 八千代」を目指し、微力ではございますが、八千代のリーダーとして全身全霊を傾けて市政を担いたいという決意をいたしましたので、皆様方にご報告を申し上げます。