悟道塾【〔東洋整体術創始者〕健康アナリスト:鳥沢 悟道】
【Lecture-3】
≪外に目を向けて見よう≫
「内観法」によって自分の内側を分析ができたなら、外側に目を向け、日本の地域社会で起こっていることも知っておこう。日本の現状が、ある仕組みとなって我々に跳ね返ってくるのだ。
内側と外側を知ることによって、何事に対しても何がよくて何が悪いかの価値観を見出せるようになるだろう!
● 日本社会の現状は?
衆議院と参議院のねじれ国会、年金、後期高齢者医療制度、環境、原油高、農業、漁業、物価上昇、学級
崩壊、おれおれ詐欺事件、医師不足(特に小児科や産婦人科/特に地方の医師)、今や驚きも小さく珍しくも
なくなってしまった種々の極悪事件、親が子を殺し、子が親を殺し、夫婦が殺し合い、縁もゆかりもない人の
命を奪う通り魔事件、……というように、後から後から現れる様々な問題を抱えている。
… … 多くの先件事項を抱え収集がつかなくなってきている!!
もう、日本人の心が麻痺してしまったのか?!
日本文化も風前の灯 …… ? 、価値観が分からなくなってしまった日本人?
…… 立ち直ることが出来るのか?
*【衆参ねじれ国会】衆議院は自民党が第一党で、参議院は民主党が第一党になったため、衆議院で可
決された法案でも参議院で否決されると、同じ法案が再度、衆議院に戻され採決される。
私見では、ねじれ国会ではなく、国会運営のあるべき姿に戻ったというべきだろう。
● 福田政権の内閣改造
煮え切らない状態が長く続いて、8月1日とうとう内閣改造が正式に発足した。
閣僚人事は次の通りだ! *(各「省」などの役割についても知っておこう)
【内閣総理大臣】福田 康夫(ふくだやすお)
*内閣の首長である国務大臣。内閣府の長。国会の議決により指名され、天皇に任命される。国務大臣の任免
権を持つ。行政各部を指揮監督する。
【幹事長】麻生 太郎(あそう たろう)
*党4役の一つで、国会対策、党組織、党資金調達・配分、党・院内・政府ポストの人事、党公認候補の選定な
どのあらゆる業務を行う。
【総務会長】笹川 堯(ささがわ たかし)
*党4役の一つで、党運営に関する重要案件、議会活動に関する重要事項の政府提出法案や外交案件は、総
務会で承認する。
【政調会長】保利 耕輔(ほり こうすけ)
*党4役の一つで、党内の意思決定過程の重要な要素で、政策案件の調査や研究と立案作業を行なう。
【選挙対策委員長】古賀 誠(こが こと)
*党4役の一つで、国政選挙に関する実務を担当する、総裁(政党の長として全体を納める職)直属の役職。
【国会対策委員長】大島 理森(おおしま ただのり)
*党の国会活動を円滑処理するために、国会対策委員会が設置され、与野党に太いパイプを築き上げ、国会
の難題に対応する。
【内閣官房長官】町村 信孝(まちむら のぶたか)
*国務大臣にあてられ、内閣官房は、閣議事項の整理・庶務や重要事項の総合調整、行政各部の総合調整及
び重要政策の情報収集調査について事務を司る機関の長。
【総務大臣】増田 寛也(ますだ ひろや)
*行政組織(司法と立法以外の行政事務)、公務員制度、地方行財政、選挙、消防防災、情報通信、郵政事業
などの諸制度を所管する行政機関。
【法務大臣】保岡 興治(やすおか おきはる)
*検察・行刑・恩赦・戸籍・登記・人権擁護・出入国管理・国関する争訟などの法務を取り扱う。
【外務大臣】高村 正彦(こうむら まさひこ)
*外交政策、通商航海、経済協力、条約締結などの対外行政事務を取り扱う。国外に在外公館も有する。
【財務大臣】伊吹 文明(いぶき ぶんめい)
*財政、予算、税制、外国為替、通貨、関税などの事務を取り扱う。
【文部科学大臣】鈴木 恒夫(すずき つねお)
*学校教育、社会教育、生涯教育、学術、スポーツ、文化、科学技術、宗教などの事務を取り扱う。
【厚生労働大臣】舛添 要一(ますぞえ よういち)
*社会福祉、社会保障、公衆衛生、労働問題、労働者保護、雇用対策などの事務を取り扱う。
【農林水産大臣】太田 誠一(おおた せいいち)
*農林業、畜産業、水産業を主管する。
【経済産業大臣】二階 俊博(にかい としひろ)
*経済構造改革の推進、産業政策、通商政策、鉱工業、資源・エネルギー、中小企業振興などの事務を取り扱
う。
【国土交通大臣】谷垣 禎一(たにがき さだかず)
*国土の総合的な利用、開発と保全、社会資本の整備、交通政策、気象業務、海上の安全や治安などの事務
を取り扱う。
【環境大臣】斉藤 鉄夫(さいと てつお)
*地球環境の安全、公害の防止、自然環境の保護や整備、環境保全の行政を総合的に推進。
【防衛大臣】林 芳正(はやし よしまさ)
*国の安全・平和と独立を守り、陸上・海上・航空自衛隊の管理・運営などに関する事務を行う。
【内閣府特命担当大臣】林 幹雄(はやし もとお)
*国家公安委員会委員長(沖縄及び北方対策/防災)
【内閣府特命担当大臣】茂木 敏充(もてぎ としみつ)
*金融(行政改革担当/公務員制度改革担当)
【内閣府特命担当大臣】中山 恭子(なかやま きょうこ)
*拉致問題担当/公文書管理担当(男女共同参画/少子化対策)
【内閣府特命担当大臣】与謝野 馨(よさの かおる)
*経済財政政策/規制改革
【内閣府特命担当大臣】野田 聖子(のだ せいこ)
*消費者行政推進担当/宇宙開発担当(科学技術政策/食品安全)
野党から解散を迫られる中、起死回生の内閣改造に着手し政権浮揚を画策したが、思うような結果が表れるだろうか?
政権運営の対極にあった“麻生太郎氏”に対し、福田総理は断腸の思いで自ら電話を入れたという。それもそのはず、「幹事長就任」は森喜朗元首相から反対されていたという。その反対理由としては、2つの条件を出していたというのだが…。選挙権限を仕切る古賀選対委員長を党4役から外し党3役に戻す事と、与謝野氏を政調会長に就任させるとの憶測が流れていたという?
福田総理が“麻生氏を幹事長”に据えたかった、背水の陣ともいえる理由があったようだ?!
① 衆院解散も想定した、麻生氏の人気を取り込むことによって支持率再生を図った?
② 公明党との亀裂に歯止めをかける事と、公明党サイドからも麻生氏の要望があったというが?
*現時点ではキーパーソンの公明党に、国民目線の政治を取り戻すようイニシアティブを期待する
以外にない!
また、中川秀直氏の入閣も見送られ、小泉元首相と一線を画する郵政民営化反対派の野田聖子氏、保利耕輔氏が重用され小泉構造改革路線との決別がハッキリと表れ、官僚に近い政治路線へと逆戻りと揶揄(やゆ)
されている。
町村派からも “もろ刃の剣” との声も聞こえ、吉とでるか凶とでるか今後を見守りたい。
今回の内閣改造によって支持率アップのタイミングを見計らって、福田総理自らの手によって解散総選挙が
行なわれるのだろうか注目される。
支持率アップがなければ、ずるずると来年秋の任期切れに選挙か …… ?
国民不在の政治不信?! 官僚支配体制?! 関係省庁の無駄遣いと天下り?!
民主党への政権交代との声も大きくなってきているが、ただただ、国民にとって正しい政治を願うのみである。
日本は795兆円の借金を抱え込んで、ややもすれば日本崩壊にもなりかねない危険水域にまできている。
大きな問題を種々抱え、日本の舵取りを全くもって不安定な現政権にゆだねざるを得ない悲しいこの現実を、どう打破したらよいのだろうか?……、政府に頼っていても自分の生活不安を解決できるだろうか?!
自力で自己防衛を計る必要がある!
日本であろうが海外であろうが、どんな時代が訪れようとも …… 、
自分の身ひとつで将来性ある、どこでも通用する 『技術という宝を身に付ける!!』 準備が賢明であり不可欠と
思う!!
団塊世代の定年退職が進む中でもあり ”健康をテーマ” に捉え、今こそ考える時期に来ているのでは?
……、 どうだろうか!?
【Lecture-4】に続く…
*複製複写を禁止
画像元 http://www.iriko34.com/
「dream☆fantasy」