クリスマス、
無事に終わった。
よかった。
我が子へのプレゼント
サンタさんに
オセロをお願いした我が子。
LEGOにハマっているので
LEGOをお願いすると思いきや意外。
保育園で流行っている?ようなので
その影響かなって気がする。
オセロだけだとなんだか淋しいので
人生ゲームと車系のおもちゃも
追加でプレゼント。
全部気に入ったようでよかった。
気に入ったようだ
人生ゲームは
マクドナルドのハッピーセットで
簡易版の人生ゲームをもらい
気に入って何度も遊んでいたので
買ってみた。
マス目の字を読んだり
お金の計算で足し算をしたり
大きい数字を読む練習になったり
株とか保険とかの概念を把握したりと
自然と勉強になることが多そうなので
積極的に遊んでいきたいな。
オセロもまだ難しいと思ったけど
意外とちゃんと遊べて驚いた。
初戦は私が手を抜いたのもあるけど
(ひっくり返せるけど
あえてひっくり返さないでおいたり)
引き分けだった。
縦も斜めも返すことができる時に
自分で理解して
縦も斜めもひっくり返せていたので
素晴らしいなぁと思った。
子どもの頃に
よくオセロで遊んだ記憶があるので
我が子にもぜひ好きになって欲しいな。
幸せは日常の中に
いつまでサンタさんを信じてくれるかな。
小学校に入ったら
お友達から言われて
知ってしまったりするのかな。
サンタさんを信じられるって
子どもだけの特権だなぁと思う。
その子の親や
その周りも含めて
子どもが
サンタを信じることができる環境を作っていて
実際にある程度成長するまで
架空の人物が存在するって
信じて育つことができることって
とても平和的で幸せなことだなぁ。
私たちの孫世代まで
そのようなことができる環境が
続いていくといいなと思う。
私の親もこんな気持ちで
幸せを感じながら
プレゼントを用意してくれてたんだろうな。
我が家は靴下をベッドにぶら下げておくと
朝足元にプレゼントが置いてある
スタイルだったなぁ。
寝る前のドキドキとか
サンタさんが来るのを
寝ないで待つぞと妹と意気込むけど
結局寝ちゃった感じとか
朝起きて
プレゼントが置いてあったときの
心が躍る嬉しさとか
まさにエモーショナルな気持ち。
当時はそういう行事は当たり前って
思っていたけど
その当たり前も親が愛情を持って
色々と取り組んでくれていたんだ
と実感する。
そしてきっとそういう行事を
親子数世代に渡って
当たり前にできる環境は
普通だけど普通ではない
幸せなことなんだろうなと
改めて感じている。
我が子には禁句
今回のクリスマスの反省。
「いい子にしていないと
サンタさん来ないよ」
って言っちゃったこと。
言わないようにしていたのに
ついついイラっとすることがあって
言ってしまった。
我が子は真面目で心配症、
失敗することを恐れるタイプ。
↑の言葉をいわれて
サンタさん来るかな!
とワクワクする気持ちよりも
サンタさんが
来なかったらどうしよう。
とどきどきする気持ちの方が
大きくなってしまったようだった…
朝も早起きして
サンタさん来てるかな!
とすぐに起きてくると思ったが
恐る恐る起きてきて
プレゼントがあるかどうか
確認することが怖いのか、
プレゼントを探すことはせず
親から
「サンタさんきてるよ」
と言われてから
やっとプレゼントの方をみるような
状況だった。
↑の言葉を言ったからと言って
親の注意は響かないけど
回り回って
自身の行いに自信が無くなるのか
心配症な我が子の性格的に禁句だったな。
来年はできるだけ
この言葉は言わないようにしよう。
よーし。
今日も仕事、がんばるぞぉ。