南七郎の一歩・二歩・散歩

南七郎の一歩・二歩・散歩

「努力は人を裏切らない」と駆け抜けてきた半世紀。明日が笑顔でむかえられるように言わせてや。

『真人の息は踵を以てす』『知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ』『学ぶて時に之を学ぶ、吾れ五十にして天命を知る』ー人は老いていく、しかし、自分の人生を貫き流れてきたものが、社会を前進させる力になれば本望である。

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みなさん、こんばんは。

南七朗です。

 

大手の結構相談事業の中で共通していると言われるのが、男性と女性の地域比率です。

私が知る限り、名古屋。愛知圏エリアは男性の登録者数が女性より多いことです。

 

何となくわかるような気もします。

愛知と言えば、トヨタ自動車を筆頭に関連企業が多く存在します。

デンソーも三重でしたか。

何といっても、一定の給与水準がある男性労働者があふれていることが推測されます。

 

それに比べて、大阪圏は事情が違うようです。

やはり男性より女性の方が登録者数が多いと聞きます。

 

そこで、関西の婚活中の女性のみなさん、名古屋はじめ愛知エリアにターゲットを変えて見ればどうでしょうか。

大阪よりいい条件の男性がいると思いますよ。

 

「敵は、本能寺にあり」ならず、「相手は、名古屋にあり」です。

何といっても、「異性と二人で食事を摂ることで、元気に毎日をおくることができる」ことではないですか。

 

食事を二人で作ってもいい、女性が作った夕食を「旨い」といいながらお箸を伸ばす自分を想像してください。

充実感が自然とわいてきませんか。

 

食事は、二人の味覚の融合で新しい家庭の味へと引き継がれていきます。

 

私は泉州、妻は北摂でした。

同じ大阪でも違うのは当たり前でしょうか。

 

まあ、これぞ結婚がおりなす光景ということです。

 

さて、このシリーズの目標は、私が思うに正しい婚活に導くことにあります。

さて、新しい自分の発見といきましょう。

 

(つづく)

今日からしばらく、私なりの「婚活セミナー」を行いたいと思います。

 

私は結婚して既に30年、今年の夏に初孫が生まれ、おじいちゃんであります。

現在、56歳。

結婚当時とは社会情勢が違いますが、男女の結びつきというのは不変のものがあると思っております。

少しでも、みなさんの参考になればと考えております。

 

さて、先ずは「どうして結婚なのか」。

率直に結婚に何を求めるか考えてみましょう。

 

個々の人生観はいろいろです。

少なくても、婚活をしている方は、家庭をもつことで人生を豊かにできるという思いがあると考えていると思います。

法律的には、同棲と違い家族法の下で権利や義務が生じます。

それが、社会的に認知されることを是とするからこそ、婚活を進めていると思います。

 

この考えは、正しいか正しくないかと問われれば、私は正しいと思っています。

社会的には、親子関係以外に夫婦関係を築く当事者になることは、人間社会の継続にとって必要なことで、言えば社会貢献の大切な要素と言えるでしょう。

 

(つづく)