相手に愛情がある時は簡単に出来ますが、愛情や好きだと思えない人間に許せない事をされた時
または何かをされた事で憎悪を持ってしまった時
許せないと本心は思っているのに許そうとすることは自分自身を非常に苦しめます。なので私は関わらない、他人という選択肢を取ります。
嫌な出来事をただの記憶だと認識して消してしまいます。すると怒りもなくなるし、許せないという感情に縛られる事もありません。
ただの出来事であり、もうそれは終わった事であり何気ない出来事のひとつです。
ただ、そこから学んだ事だけは次に活かして行きたいので、わざわざ嫌われ役になり教えてくれた事だけには感謝はします。
もし自分に起きた事が別の誰かに起きた時にどうしたら良いのか、寄り添わない態度は自分がされて傷ついたり不快に思った態度はしない、またそもそもその様な他人を裏切る事はしてはならないなどとても大切な大きな学びです。
仕事場ならそうは行かない事もありますが、たまにプライベートでも依存し、離れられないと思い込んでる人がいますがそんな事はありません。
例えどんなに付き合いが長くても近くに住んでいても、離れることは出来ます。物理的に会うことを避け共に過ごす時間を一切無くしてしまったらいいと思います。ただ離れられないと思い込んでるだけです。
集団に属す事は必要ですが本当にそこは居心地がいい場所ですか?自分の限られた時間をいい人達と過ごす幸せを自ら放棄していませんか?
許せない事は無理して許さず、ただ学びに感謝だけをして離れて忘れてしまう!これも1つの答えだと思います。