TOPセールス養成ラボ

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はじめまして、このブログへお越し頂き
ありがとうございます。

何かの縁でこれを読んでいる今のあなたは
少なからず営業に対して悩み、考え、日々
様々な試行錯誤を自問自答を繰り返しながら
行っているはずです。

その答えがある場所にしたいと思っています。

Amebaでブログを始めよう!

皆さんこんにちは。

さくらぎ しゅんきです。

 

10連休の今年の大型G.Wも気づけば最終日。

天皇陛下の交代もあり、まさに平成から令和への時代の移り変わりを感じましたね!

 

しかし大型連休って気づくと終わってますよね…。

そして私はだいたい連休の最終日にはもれなく"サザエさん症候群"になります笑

そうならないコツがあればぜひ教えてください(^^)

 

さて、今日は理想を高く持っている人の

陥りやすい落とし穴について書こうと思います。

 

私のクライアントさんにもたまにいるのですが、

目標や理想が高くストイックな方がいます。

 

理想が高くストイックって条件的にはすごくいいように思えますが、

意外と行動やモチベーションが停滞したりします。

 

なんでだろうな〜と不思議に思ったりもしていましたが、

よくよく観察してみるとある共通のパターンがあったんです。

 

それは

 

《理想と比べて落ち込む》

 

ということです。

 

正確に言うと、

理想の自分や、理想としている他人と比べて落ち込むパターンが多いようです。

 

これはすごくわかります。

私もうまくいかないときに限って他人の成功がやたらと目につき

落ち込んだりしますのでよくわかりますガーン

 

しかしながらこれは非常にもったいないです。

 

人はそれぞれ条件が違います。

比べること自体はいいこともありますが、

それで落ち込むというのはその時間が非常にもったいないです。

 

ましてやそれで行動が停滞するのならそれこそ本末転倒です。

なにかを始めるタイミングも、リソースも、強みも人それぞれなのです。

 

まずはそれを自覚し、

あくまでも自分にフォーカスする癖をつけることがオススメです。

 

じゃあなにすべきなのか?

 

それは

《「今」の自分の課題にフォーカスし続けること》

 

理想の自分を見据えた上で、

「今」の自分から逃げずに直視することです。

 

これは意外と勇気を伴います。

特にこれまで実績を出してきた人ほど要注意です。

 

できない自分を受け入れるには痛みを伴いますからねえーん

 

しかしここを乗り越えなければ先はありません。

できない自分から逃げていてはこれから先「今」の自分を超えることは難しいでしょう。

 

理想としている高みにいきなり登ることは誰だって不可能です。

 

例えば富士山の頭頂を目指している人が麓から山頂まで一気にはたどり着けません。

どこでもドアでもない限りは…。

やはり苦しくても、1歩1歩歩いていくしかないのです。

 

スポーツの世界でもビジネスの世界でも同じです。

「今」の自分の課題を明確にすること

そしてその課題を改善すること。

 

この積み重ねがいつしか自分を高みに連れて行ってくれる秘訣であり、

理想の自分にたどり着く最短距離のように思います!

 

行動が停滞している人は、理想の自分を意識しつつも、

周囲と比べることを一旦やめて、ぜひ今の自分の課題に集中してみてください。

 

できることが増えると人間は自信がつきモチベーションも上がっていきます。

そんな副産物もついてくるのでオススメですよ(^^)

 

「3日坊主」

この言葉はもはや言い尽くされた言葉の一つであろう。

 

どうしていつも決めてはやめ、決め手はやめの繰り返しになるのだろう。

今この記事を読みながら、まさにそんな自分を責めている人もいることだろう。

 

しかし、そんなに悲観する必要はない。

人間の意思の強さなんて普通はそんなもんだ。

 

自分の中にある偉大な人と比べているから落ち込んでいるわけであって、

そもそもあなたにそんな力はない。

 

ということを楽観的に自覚することから始めよう。

 

「うんうん、わかった、自覚した。それで?」

という声が聞こえてきそうなので、本題に入るとしよう。

 

明確な目標を立てても達成しない理由の一つに、
常に「相反する考えが存在している」ということがある。

 

つまり目標達成のためにするべき行動をしないのには

何かの理由が必ずあるということ。

 

例えば、

●英語は話したいけど、勉強はしたくない。
●3キロ痩せたいけど、運動はしたくないし
 お菓子もビールも食べたいだけ食べたい。
●注目されたいけど嫌われたくない。

などなど、

こうしたすべき行動と対立する価値観を持っていると
人の行動にブレーキをかける。しかも無自覚に。

 

「あーわかるわかる。確かにそうだわ…」となっていれば健全だ。

それが人間だも…人間だから。

 

じゃあここからどうすればいいのか?

4つのポイントに分けて話をしていく。

どれか一つからまず始めてみることをおすすめする。

 

①セルフイメージを変える

人はだれでも自分自身に対するイメージを持っている。

例えば、

・私って怠け者だ

・私はコミュニケーションが苦手だ

・私は地道な作業が得意だ

・私って人見知りじゃないですか〜

 

「知らん!」と面と向かって言ってやりたいところだが、

こういう表現こそがセルフイメージそのものだ。

自分に先入観を持っていると言い換えたほうがわかりやすいかもしれない。

これは相当に厄介で、人はついセルフイメージ通りの選択をしてしまいがちだ。

 

「私はコミュニケーションが下手で人見知りだ」

というセルフイメージを持っている人が、

「交流会に週一で行く」

という目標を掲げたその瞬間に、もはや3日坊主のフラグが立っている。

 

よってセルフイメージを書き換える作業が必要になってくる。

その具体的な方法を②以下で説明する。

 

②コンフォートゾーンを抜け出す

人はコンフォートゾーンという快適領域を持っている。

まあ簡単に言うと落ち着く環境ということだ。

多くの人にとって、知り合いばかりいる飲み会は紛れもなくコンフォートゾーンだろうが、

逆に初対面ばかりの飲み会は早く帰りたい、

あるいは行きたくないというのがその逆というわけだ。

 

つまり、正しい行動をしようと一念発起してみても、

その行動のほとんどがコンフォートゾーンの外にあるのが一般的だ。

 

よってコンフォートゾーンに留まろうとしている自分を自覚することが大切だ。

そしてなるべくコンフォートゾーンから飛び出す癖をつける。

そうすると「食わず嫌い」で避けていた行動が意外と大したことなかったと気づくはずだ。

 

人は得体の知れないものに恐怖を抱く。

経験すればその大半は幻想だったと気づくだろう。

 

③モデリング対象を見つける

あなたはこれまでの人生で誰かの影響を受けたことはないだろうか?

「いやないっす。俺は生まれたときから自分だけ信じできました」

みたいなタイプも個人的に嫌いではないが、残念ながらそんな奴はドラマ以外はいない。

 

結論を先にいうと、自分の行動の基準は自分が思っている以上に低い。

あなたの一生懸命は、あなたが羨んでいる人の1/10以下だと思って間違いない。

 

誤解しないでほしいがそれはあなたがダメだというわけではない。

努力の基準を知らないだけだ。

 

つまりお手本にすべき人をみつけ、同じように努力する。

そうすることで自分の行動レベルの基準値が知らず知らずのうちに上昇していく。

 

そうしていつかあなたの当たり前が、周囲の羨望になっている。

 

④正しい習慣を持つ

「習慣こそ最強のスキル」的なセリフを

なんか意識高い系のSNSとかでよく見かけるが実際その通りだと思う。

 

どんな偉大な目標や計画も、悪しき習慣の前には一瞬で敗れ去るものだ。

つまり目標達成や計画の遂行には正しい習慣が必要だということ。

 

心技体の「心」「体」に当たる部分かなと個人的には思う。

 

目標達成から逆算された計画の遂行、タスクの消化、心身の状態維持、

これらの良き習慣を作成・維持することで積み上がっていく。

 

なにかの自己啓発セミナーに参加して、モチベーションがちょっとばかりあがって

2,3日頑張って本買って夜更かししてみたところで現実はなにも変わらない。

 

かのイチローも言っていたように

「偉大なことは小さな積み重ねでしかたどり着けない」

まさしくそのとおりである。

 

ぜひこれら4つのポイントを活用し、

今度こそ行動できる自分を手に入れて理想の人生を手に入れてください(^^)

目標達成の支援をしていると、
 
クライアントさんの中でも成果が出るのが
早い人とそうでない人がいる。
 
人それぞれで成長するポイントは違うので、
それはいいのだけれど、
 
それでもある傾向があるように感じる。
 
それは目標が明確になっているということ、
 
それに加えて…
「目的」も明確になっているということだ💡
 
例えば、私のクライアントさんに
男性のコーチの方がいる。
 
集客という点では多くの人と出会う必要があるため、
交流会に行ってみたり、
自分のリストへアプローチしてみたりするものの
なかなか苦戦していた😥
  
その方はある日突然、
自身のターゲットに合うお金に余裕のない
女性とたくさん出会う機会を得ていた。
 
どんな工夫をしているのか聞いたところ、驚いた。
 
パパ活アプリに登録しているというのだ。
  
「なるほど…」思わず感心したと同時に、
これは本質だと思った。
 
人はある目標を達成するために
行動しようと思ったときに、
無意識のうちに行動を制限しているものだ。
 
自分の価値観や、周囲からの目、得手不得手、
挙げればキリがないが知らず知らずのうちに
自分の枠の中で勝負しようとする。
 
しかし残念ながらそれでは、
自身が期待する成果にたどり着く可能性は非常に低い。
 
なぜなら過去の蓄積が「今」だからだ。
 
「今」を超える「未来」をつかむためには、
まさにその積み重ねの「基準」を上げる必要がある。
 
そしてそれができる様になる要因の一つが
「目的」だ。
 
今回のケースでは、
パパ活アプリは彼にとって「手段」でしかない。
 
そしてなぜパパ活アプリなのか?
という理由も明確だ。
そこにターゲットがいる。
そんだけ。
  
目的さえ明確であれば、なんだってできる。
そしてそれこそが自分の枠を超えるということであり、
成功への最短距離なのだろう!

こんにちは。

桜木峻希です。 



今日は両面性についてブログを書こうと思います。

物事にはいい面も悪い面もあり、そのどちらを受け取るかは

私達の選択です。



例えば・・・



中途半端という言葉を辞書で引いてみると…

----------------------------

[名・形動]始めた物事が完了しないでいること。

態度などが徹底せず、どっちつかずの状態であること。

また、そのさま。

----------------------------

こんな形で日常の中ではけっこうネガティブな意味で

使われることが多いですよねえーん


でもホントにそうでしょうか?

あの大谷選手も二刀流をはじめの頃はずいぶん批判されていました

しかし今は…

大活躍したことで称賛の嵐ですクラッカー


別の見方をすればマルチに活躍できるということ。

つまり結果を出せば周囲の見られ方なんていかようにもなります。



覚悟の種類は人の数だけあります。

この世に正解なんてものは存在しません。

あるのは正解にする覚悟だけ

つまり正解にするか失敗にするかは自分次第。



怖くていい

踏み出せなくて当たり前

それでもなにかを変えたい。



他人からは気づかれないような

小さな一歩があなたのなりたい未来を形作っていくのです。



このペースでやってたら一体いつになったら…プンプン

そう思って多くの人間がチャレンジと改善をやめていきます



それを繰り返し羨み続けるか

小さなそしてたしかな一歩を積み重ねるのか

それこそが、成功にするもしないもあなた次第という本質です(^^)

こんにちは。

桜木峻希です。

 

タイトルにも書いたけど、

「私セールス嫌い」とか

「私セールス苦手なんです」とか

割とよく聞きますよね!

 

 

え?聞いたことない?

でもきっと周りに一定数はいるはず笑

 

そもそも僕はかれこれ14年近くセールスやっていて、

まあしんどいこともたくさんありますよね実際。

 

だからセールス苦手な方の気持ちよーくわかりますガーン

 

 

でも立ち止まって少し考えてみてほしいのは、

「なぜそう思うのか?」ってことです。

 

 

はい、ここ超ーーーーーーーーーー重要ポイントです。

 

 

セールスにネガティブなイメージを持っている人は、

必ず「そう思う理由」が存在します。

 

 

例えば・・・

「相手に嫌われたくないな…」

「断られたら気まずいな…」

「この商品を勧めたくないな…」

など

 

 

まあ人の数だけ存在しますよね厳密には(・_・;)

 

 

でもそのほとんどがご本人の

「思い込み」であることが多いです。

 

大事なのでもう一度言いますね

「思い込み」なんです、ほぼ。

 

現実に起きていないことを、

誰にも頼まれていないのに

勝手に脳内シミュレーションが始まり、

しかも自分の価値観の沿った結果を想像して落ち着く。

 

これら一覧の作業は無意識的に起きているから手に負えん。

うーん困ったね、こりゃショボーン

 

 

じゃあどうすればいいのか?

まずは思考と現実をきっちりと区別することです。

 

続きは次回てへぺろ

 

 

 

 

 

この言葉は私のメンターでもある

世界No.1目標達成コーチのマイケル・ボルダックの言葉です。

 

今までの私はいわゆる成功者を見るたびに羨むばかりでした。

 

「きっと自由な時間があるんだろう」
「きっとお金持ちなんだろうな」
「たまたま人脈が多い人に出会えたんだろ」

 

そればかりか、そういった人の成功と自分を比較して
「自分には無理だと」さえ思っていました。

 

しかし今にして思えば、その考え方こそが

理想の現実から自分を遠ざけてしまっている原因だったのです。

 

私達は日々の生活の中で多くの出来事に直面します。
嬉しいこともあれば悲しいこともあるでしょう。

 

 

しかし「出来事」そのもの意味はありません。
大切なのはその「出来事」に対する自らの「意味付け」です。

 

 

少し極端な例ですが、恋人と別れたという「出来事」が起きたとします。
これは事実なので変えることはもちろんできません。

しかしこの「出来事」に対する意味付けを変えることは自らの選択です。

 

Aパターン)
最愛の人を失ってしまった。もう人生お先真っ暗だ、どうしよう…。😥

 

Bパターン)
選択肢が無限に広がる環境が手に入った。次はどんな素敵な出会いが待っているんだろう!😂

 

 

もちろんどちらのパターンが正解とは不正解とかではありません。
どちらの意味付けも自らの選択で決まるということです。

 

そしてその意味付けによって自分の「行動」の量や質に大きな影響を及ぼします。

『成功は学ぶことができるスキルである』
 

続きはまた今度(^^)

はじめまして、私は現在24歳の入社2年目の営業マンです。

都内在住です、出身はまた後々…f^_^;。


まずはこのブログを覗いてくださりありがとうございます。


なぜこのブログを始めたかというと、みんなのそれぞれの

想いを色んな方に共感して欲しかったからです。


このブログを読んでいる殆どの方が何らかの

仕事に就いていらっしゃることでしょう。

中には学生の方もいらっしゃると思いますが…。


しかしとりわけ社会という場所はかなりの

疲労を伴います。自分の中にある正論と

矛盾を同時に抱え常に自問自答を繰り返し、

自分との戦いに奮闘していることと思います(大げさ!?)。


人間は共感を他者に求める動物です。

自分を容認してくれる人を好きにはなるが、

自分を否定する人は排除する…。

つまり本当は誰もが自分と同じ考えあるいは

共感できる人を探しています。


そんな方々がこのブログを通じて何かを感じ、

発見して、モチベーションがあがり、明日への

活力が生まれたらこんな嬉しいことはありません。


人間は誰でも悩んだ時に陥る思考で、「私だけだ…」と

嘆き悲しむ傾向が強いように思います。

その負の思考スパイラルから抜け出すことが

出来たならきっとかなり精神力が強い、そして

他人に影響を与えられる人間になれることでしょう。


皆でモチベーションを刺激しあい、中枢の人間に

なりましょう。


それではモチベーション再生工場、操業開始です!