劇団D.K HOLLYWOOD
『HURLY-BURLY』

作・演出 越川大介

観てきましたァっ

前回の記事でも少し
お話しましたが…

昨年7月に出演させて頂いた
大好きな劇団なんです☆

専門学校を卒業してから
2つ目の作品でした。

代表の越川サンが
元ちびっこギャングという
お笑いコンビの方だったので
がっつりコメディーの
作品であることがわかって
いたから一応専門学校までは
正統派でやってきた原には
無理なんじゃないかと(笑)
ダメ元で受けに行った一次…

もうオーディション自体が
コントのような雰囲気で
普通のオーディションとは
空気感が違ってすごく
楽しかったんだけど原は
ハちャめちャ過ぎて
やはり自分にはがっつり
コメディーはまだ早い……

そう撃沈して帰ったのを
よく覚えています( ̄∀ ̄)

そんな気持ちだったのに
まさかの一次通過…

そして気付いたら四次審査。

…とても驚きましたが
こちらの劇団,作品,
役柄etc,,との出会いが
原に大きな影響を与えて
くださったんです。

やはり芝居することに
必死な原は笑いの間や
コメディーセンスなんて
ものを上手く取り入れる
余裕はなくかなり苦戦…

でも越川サンをはじめ
共演者の方々が熱心に教え
支え応援してくださり
“芝居を楽しむ”ことを
教えてくださいました。

…それに。ずっと演じて
みたかった少年役をD.Kで
やらせて頂けたことが
本当に嬉しかったデス。

そんな懐かしのペキンパー〃
原のおもちゃ箱。-090709_1955~01.jpg

このときにバッサリと
髪を切ったんですよねぇ。

原にとっていろんな意味で
チャレンジできた作品。

『12番街のラグ』


今日観に行ったらそのとき
共演した仲間がたくさん
揃ったのでなんとなく
みんなで記念撮影っっカメラ
原のおもちゃ箱。-101016_1642~01000100010001.jpg

このときの打ち上げで
あまりの寂しさに原クンが
泣き続けていたなんて
誰が言ってましたか?笑。

そんな泣きべそかいてた
原に越川サンが優しく強く

『ダンサーにはなるなよ。
……踊れる役者になれ。』

そう言いました。

少しずつ現実が見えてきて
もやもやと悩んでいた時期
だったので原の気持ちを
キュッと引き締めて下さった
すてきな言葉でしたねぇ…

その言葉がすごく心に
響いて今の原がある。

---…うん。。
泣けてきちゃう感動的な
思い出話はこのへんで(笑。

今回の作品もやっぱり
面白かったなァ♪〃

たくさん笑って
たくさん刺激を受けて
たくさんたくさん
パワーをもらって…

明日からまた頑張れます!

舞台はもちろんだけど
終演後に楽屋へ挨拶しに
行ったときみなサンが
「さち穂ォ~♪」と迎え
入れてくださったことが
すごくあたたかくて
励みになりました(´∀`)
原のおもちゃ箱。-101016_1629~01.jpg

原のおもちゃ箱。-101016_1639~01.jpg

ほんとにアットホームで
昨年7月に舞台を終えてからも
原の舞台を観にいらして
下さったり美味しいお食事に
連れて行って下さったり…

お世話になりっぱなしです〃

---もう語り出したら
止まりませんねぇ。。

長々とすみませんあせる



それだけ大好きで

大切な方々だと思って

頂けたら嬉しいデス。

まァとりあえずこのへんで
bye-byeしようと思いまふパー

D.K HOLLYWOODのみなサン。

笑いを,刺激を,パワーを
ありがとうございました!!!

千秋楽まで楽しんで
くださいッ(*´∀`)★


そんじゃ。。

おやすみなさいましィ〃