いわた書店の一万円選書 | 五味箱〈ゴミバコ〉

五味箱〈ゴミバコ〉

五味裕子が
各種エンタメ 見たもの・聞いたもの・好きなものについて
感じるまま・つれづれなるまま・独自の視点で・好き放題に語ってゆきます

 

 

<プロフェッショナル 仕事の流儀> にて初めて知りました

 

北海道の小さな書店店主さんが

 

一万円でその人のためだけに本を選んでくれる

 

それが3000人待ちの人気って~ キラキラ☆  キラキラ☆  キラキラ☆

 

コドモの頃、私は本屋さんが大好きで

オモチャ屋さんより本屋さんにときめいていた

本屋さんに住みたかったw

 

本に囲まれるなら図書館でもいいかっていうとそうでもなくて

やっぱり本屋がいい

図書館は、イマイチイキが悪い 乾物屋さん的なイメージ

本屋は、いつでも新鮮でイキのいいものが置いてあるイメージ

 

これまでの人生で、読んだのは

圧倒的にマンガ率が高いけれども

紙っぺら は今でも大好きで

電子書籍・電子マンガはいまのところまったく手を出していない

 

そして、家の中に図書室作りたい野望は今でも捨ててない

 

いわた書店の店主さんは、ベストセラーとかカンケイなく

自身で厳選した本だけを店頭に並べ

 

一万円選書を申し込んだ人に、今までの読書歴・こころに残った本

人となりを知るための カルテ を書いてもらい

それをもとに 自身が読んだことのあるものの中から

その人のための本を選んでいくという…

 

なんか 理想郷 を見るようだ キラキラ☆  キラキラ☆  キラキラ☆

 

本読むのは時間かかるし、最近あまり活字を読んでなくて

同じ時間を費やすのなら映画観てしまうのだけれど

 

一万円選書には申し込んでみたくなりました

 

 

 

 

 

ペタしてね      どくしゃになってね…