温泉好きで毎週末のオフを利用しては、近郊に幾つもある温泉入浴施設をローテしながら楽しんでいる私。
ただ頻繁にお湯に入っている割には肌が荒れ易く、入浴後ちょっと時間が経過しただけで肌が水分を失ってシワシワになり、特に手先をじっくり見るとまるで老人の様な肌の状態となってしまっているのです。

 

しばらく原因を探っていたものでしたが、ようやくその理由が分かりました。実は入浴時に調子に乗って肌を擦り過ぎ、本来肌の保湿の為に落としてはいけない表皮部分まで、垢と一緒に強引に落としてしまっていたのです。

 

それまでは入浴直後、どんなに保湿クリームを塗っても全身の肌がヒリヒリ・ピリピリしていたものでしたが、試しに垢擦りを最小限に留め、後は軽くボディソープを行き渡らせ軽く洗い流すだけにしたところ、入浴直後のヒリヒリした痛みや不快感が嘘の様に無くなり、同時に直後の肌荒れもかなり解消したのです。
 

肌に垢が残る事による痒みの事ばかりが気になり、ついつい温泉入浴の度に気合を入れて肌を擦ってしまっていたもの。垢擦りに対するこれまでの強迫観念を払しょくするのは結構大変でしたが、その後はむしろ温泉に浸かる事を優先して、余裕を持って楽しめる様になったのでした。

 

とくにデリケートゾーンの肌荒れによる黒ずみがひどくって、このサイト→Vラインの黒ずみに、イビサクリーム効かない を見て参考にしたら、すごくよくなったんです。