MMC写真教室公認パートナー
富士フイルムイメージングシステムズ㈱認定アルバム大使
針と糸を使わないUN-DECORロゼット認定講師 のけすたこと、とやままりです
えー？えー？えー？？？？もう六月？？？？
書く記事いっぱいあるんですが、GWの小旅行で三脚大活躍だったお話です。
GW中に思い立って義姉さんを誘って新城まで行ってきました。
双子が赤ちゃんの頃、何度か訪れた新城ですが、３歳の双子とどうやって楽しもう！？と思いつつも写真を楽しめる場所ばかり探すカメラバカな私と義姉さん
よっしゃ、まずは棚田だな！！！
ついてみてびっくり。
あ・・・あの・・・・
結構な傾斜ですね・・・・？（棚田ってそういうもん）
双子歩くんかな・・・？
↑この時点で、子供（各々約１６キロ）を抱っこして登らなきゃいけない未来しか見えていない
最近カメラを向けると、親指を立ててポーズをとってくれる双子兄。
そのポーズどこで覚えてきたん！？？(笑)
うーわーーーって思いつつも登りはじめたのですが、意外にも一生懸命登ってる。
どうやら作ってきたお弁当と水筒が楽しみらしい。（よくみると小脇に抱えています）
途中撮影も忘れずに…
（もう帰りたい・・・）
なんて思いながら、デブは上りましたよ！！！なんという肉体労働！！！新城きつい！！！
まだ田植えの作業中で、水田じゃないところもちらほら。
ここは田植えが終わってからが綺麗なのか、稲穂が垂れてからがきれいなのか…？
棚田スペシャリストの方、是非教えてほしいです。
さて。
登山（私にはもうそのレベルでした）の後は双子のお弁当タイム。
その間にタイトルのものをゴソゴソ…
今回なんでかわかんないけど三脚を持ってきました！
（三脚の写真はありません！）
登山の途中で、なんでこんな重たいもの持ってきたんだろうねって思っていたとおもいます。（主人がもってくれてました）
せっかくなので使ってみます！
じゃーん！
結構良くない？？？？
実は私、カメラの無線シャッター持ってなくてですね、カメラ本体のタイマーをかけて（２秒or１０秒）撮影者が飛び込んでくるっていう昔ながらのスタイルで撮影しました。
カメラの設定は最初に私がして、ボタン押すのは主人がやってくれました。
ふっふっふっカメラの設定さえしてしまえば、機械音痴の主人でもこんな写真が撮れてしまうのだ！
ちなみにこれは動く被写体を受けてる方ならだれでもできるので、興味のある方は是非（宣伝）
帰り道は下り坂なので、楽ちんでした。
双子の写真を撮ろうと思って、「手をつないで歩いてね」って言ったら珍しく手を繋いでくれた！
うわーーー！めずらしい！！！かわいい！！！！
と親バカ丸出しで写真撮ってたんですけども、この道の先ヘアピンカーブになってて、しかも傾斜がきつい。
うわーーーー！！！！止まって止まってーーーーー！！！
って大人３人が焦って走りました。
次の場所は、蔦の滝。
え、どこにあるのここと言いながら、付近をぐるぐる…
それらしき看板をみつけるも、明らかにうっそうとした原生林…（一応通路はある）
義姉さんと見に行くも、ここはキツイ
と判断・・・・・・・したら！！！
対岸に東屋が見える！！！なんやて工藤！！！！
さっそく東屋のある建物へ。
そこで義姉さんの鶴の一声
「ここで写真撮ろう」
ここ！？？？！！？？？
ここ。
もちろんこの時も三脚が大活躍
デブでも間に合うようにセルフタイマーは１０秒にしましたけどね
少し休憩してから目的の滝へ。
おお～～！！！滝！！！
高さは無いけど、広がりが綺麗！あと水が綺麗！
ただ撮るのじゃ楽しくないな～と、滝の動きを線にしてみました(笑)
三脚、この時はまともな使い方をしました。
で、すぐに遊び出す私たち。
三脚大活躍じゃない？？？(笑)
夕方になってきたので、最後のフォトスポットを求めてうろうろ。
たぶんこのあたりなんだけど…それらしい場所がない…（そんなんばっかり）
仕方がないからUターンしようかって移動してた時にここだ！！！って見つけました。
トンネルっていいよね～～
桜の季節はもっとすごいらしいのですが、桜も終わった新緑の季節にはだれもいなくてお散歩してる人がちらほら。
でもね、新緑のトンネルも素敵だったんだよ
良いでしょ？
三脚使うのも４回目となるとね、遊ぶことに慣れてくる大人たち。
「飛ぼう」
セルフタイマーをかけて、体感で１０秒数えてそれぞれ飛ぶ。
※この時誰も口に出してカウントダウンしなかった
毎回みんなで確認して、全然撮れてなくて笑うしかなかった(笑)
みんなそれぞれどっかの写真ではジャンプしてるのに、二人以上そろってないひどい出来で、それもまた思い出になって大笑いしながら帰りました。
（よくみると私、一度も地面から足離れてなくて重力感じすぎじゃない？）
今回の小旅行で意外にも活躍した三脚。
カメラは持ってるけど三脚まではな～いらないかな～なんて思ってる方も多いと思います。
今回私は断言します。
三脚買おう！？
デメリットももちろんあります。重たかったり自由が効かなかったり、人の目が気になっちゃったり。
でも、旅行の時に人に頼むのがな～とか、そもそも周りに誰もいないとか、滝の写真みたいに手持ちだと難しい場面とか私たちみたいに遊んでみたいとか！！！そういう方にはおすすめです(笑)
場所によっては三脚持ち込む不可の場所もあるので、どういうシーンで使いたいかというのを考えてからの購入をオススメしますが、あって損はないかな～～～～
スマホの自撮り棒みたいなものです。そういう軽い気持ちでいいと思う。
購入するときは、カメラ＋レンズの重さを支えられるだけの耐久性を目安に買ってくださいね。
三脚もって、動く被写体の撮り方講座を受けていただければ誰でも今回みたいな写真は撮れます（宣伝二回目）
楽しいカメラライフを！
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