こんにちは
今日の富山はいいお天気
みなさん、いかがお過ごしですか？
さて、今日は私について書いてみたいと思います。
ちなみにプロフィール写真は南米パラグアイのイタグアという町で
ホームステイを１か月してたときに、撮った写真です。
お尻がぬれているのは汗ですからね、汗
笑
私は日系青年ボランティアという外務省のボランティアで
パラグアイの日系社会の日本語学校で２年間日本語を
教えてきたという経験があります。
そのとき、スペイン語を覚えるために任地に行く前に
ホームステイをさせられるわけなんですが、そのときが
私にとっての初めての外国で暮らすという経験でしたね～、そういえば。
ま～、これは日本国に守られた生活でしたので、途上国でしたが
楽でした。いや、普通の方はそう思わないかもしれませんけどね。笑
これは、そのころ子どもたちと撮った写真。
ちなみに今は、みなさん１８，１９歳です。今でもつきあいがあります。
このころから思ったのは「しっかり言語学を学びたい」と思ったのです。
何か中途半端は嫌で、人様に教えるなら本気で学びたいと。
しかも言語学はアメリカ発祥で、ならアメリカで学ぼうじゃないのと思ったんですね～←単純です、ホント。笑
英語がど下手だった私は、まずはコミュニティカレッジに入学することにしました。Glendale Community College という学校で２年間で卒業しました。
そのあとにUniversity of California, Irvine に編入し１年半で卒業したんですが地獄をみました。みなさんは真似されないように。笑
（学校名はリンクが貼ってあります。見てみてくださいね！）
ここGlendaleはLAダウンタウンやハリウッドにもバスで行けて、コンパクトだけどショッピングモールもあって暮らすにはいい街だったんですよね。勉強にも集中できて、特別便利すぎないといった感じでしょうか。
あ、ちなみにここも仲介手数料なしで手続きさせて頂きますよ
毎日の予習と復習でいっぱいいっぱいで、万年睡眠不足でした
初めは３ページ教科書読むのに５時間かかってましたからね～、
宿題は毎日数十ページ読まなきゃいけないんですけど。
（でも、Universityと比べると断然、楽なほうです。笑）
その合間に行ってきたんです
みなさんも知ってるとこですね。
実はハリウッドサイン近くまで歩いて行けるんですよ
こんなきれいな風景、そしてカリフォルニアらしい植物も見れたり…
この後、家で地獄を見ました
やっぱ、遊びに行くのは週末だけにしとけば良かった…ってね。笑
勉強の合間にレジャー、これは確かに留学生活の醍醐味。
でも、本分を忘れると大変なことになることも学びました。
留学生活は自分との闘いなのです。笑
もっと楽しい写真もありますが、少しずつ載せますね
では、みなさん素敵な一日を
富山留学アカデミー/Toyama Studying Abroad Academy/ TSAA
カウンセラー 代表 井上純子
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