昼飯→キャンプごはん
夜飯→引き続きキャンプごはん
飲物→水、炭酸水、ハイネケン×2、バドワイザー、コロナ、赤ワイン、バルヴェニー(ロック)
どん。
来ちゃった、満願ヴィレッジオートキャンプ場。
秋ー!
春も良かったけど、秋も抜群にいい!
今回は、長女の幼稚園時代のお友達を連れて来訪。
ママさんはアウトドアが苦手とのことで、我が家でお子さんをお預かりして現地入り、夕方くらいに仕事あがりパパさんが合流するという流れとなった。
どどん。
キャンプ飯!
アボカドモッツァレラ。
とりあえず、到着するとコレをママが作って食べながら火起こしなど準備をするというのがパターン化してきている。
今回はさらに、野菜のディップサラダも登場。
キャンプでサラダを子どもたちに食べさせるのが難しかったのだが、このタイプならばボリボリ貪ってくれたので、キャンプサラダはコレがいいと思った。
そして、さっそく、定番のパヒージョを。
具材は、エビ、タコ、ズッキーニ、パプリカ、マッシュルーム。
とりあえずコレもキャンプごはんの殿堂入りを果たしている。
そしてそして、今回、新たに挑戦してみたのがコチラ!
豚肩ロース塊肉のドカンと一発炭火焼き!
そう、こちら、きくち正太先生の「あたりまえのぜひたく。」というエッセイ料理漫画で紹介されていた料理で、とにかく豚塊肉に塩を揉み込んでから炭火にエイヤッ! と投入し、あとは、新品の軍手をはめて、さまざまな角度に焼き目をしっかりつけていき、焼けた箇所をナイフでこそげ落として頂くという、とてつもなく簡単なうえに、ものすごく野趣溢れるレシピなのだ!
だらだら食べつつ、パパさんが到着してから焼肉タイム。
サーロインはメインの肉だったが、子どもたちはそれまでのタンやらハラミで満足したらしく、大人でがっつり頂いた。
アルミ皿でつくる、ブロッコリーとホタテのバター炒めや、エノキ炒めもグッジョブだった。
ポップコーンも成功したわー。
今回、衝撃だったのは、コチラの炭起こし!
西岡流着火法というらしいのだが、本当に簡単にいい炭が完成してしまった!
新聞紙ヒネリネリさえしっかり仕込めれば、あとは適当に並べても放っておいたら炭火が作られていたというのは、目からウロコな衝撃でした。
おかげさまで料理に集中できたわー!
どどどどどん。