SUNNY 強い気持ち・強い愛 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→野菜尽くしモーニング
昼飯→オムハヤシライス
夜飯→お惣菜晩酌
飲物→水、コーヒー、アイスティ、ハートランド、赤ワイン

















どん。
 
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」、なぜだか、長女にせがまれて、家族皆で鑑賞してきました。





のちほど、感想呟きます。







お食べーーー。


{FBAC0429-E596-4C27-91B5-20582870D450}
野菜尽くしモーニング。

小松菜おひたし、豚肉ニラもやし炒め、サラダ。

朝からたっぷり野菜は癒される。




{6E089FDB-4F0B-4057-B519-021B19078C0C}
オムハヤシライス。

子どもたちへの昼ごはんの残りを頂いた。

美味し!




{06D57678-017D-482F-96A1-486883F96427}
何かとお惣菜パーティー。

夕方の映画鑑賞だったため、夜ごはんをつくる時間がなく、サクっとお惣菜を買ってきたら、なかなかパーティーみたいになって楽しかった。





{77A58828-DE11-4832-A3DD-87A4688CF495}
これだけ、唯一つくってもらった、タコピーマンパクチー。

めちゃくちゃ美味しくて素晴らしきツマミだった。












いえい。


ということで、長女がどうしても観たいとゴリ押しだった映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』。

Facebookにもアップしたので、同じ記事になるけれど、もはや微妙に変えたりするのも面倒なので、そのままコピペでドドンとよろしく!(笑)


さて、つーわけで、この映画、私の場合、ザ・青春時代がど真ん中な世代のため、無条件にノスタルジーを貫かれたのだが、登場する仲良しグループの人数が、クラスの仲良しグループの人数と同じだったという長女も、思わず自分たちと重ね合わせたらしく、のっけから爆笑を繰り返し、ラストではひたすら号泣、次女は次女で後半のパニックシーンに恐怖して絶叫するなど、劇場に来ていたお客さんたちから、なんなんだこの家族は的な顔で終始チラチラ観られていた(笑)。


どんだけ感受性豊かファミリーか! 


とはいえ、映画を彩る90年代を代表する流行歌の数々は、同世代からしたら、もはや、それだけで胸に迫るものがあり、目の前で観ていたおそらく同世代らしき女性5人組も、長女同様、爆笑&号泣していたようだった。

いずれにせよ、もちろん、学校シーンなどはがっつりデフォルメされてはいるけれども、それでも、あの90年代の女子高校生たちの世界は、どこの国の文化の真似でもない、彼女たちだけの強烈な独自の文化があった世界であり、あのパワー、あの自由さ、あの創造力が、映画からギラギラと伝わってきたので、物語的には各種ツッコミどころもあったけれども、兎にも角にも、懐かしさ以上に元気をもらえた気がする1本だった。

ヒステリックグラマーのショッパー、あれ持って高校行ってたわぁ(笑)。

そして、なぜだかわからんけども、石神井公園の激安カラオケの、エアコンのカビ臭さを思い出したわぁ……(笑)。

ちなみに、フリー編集者のF氏が、大根監督たちの座談会記事を書いたとのことなので、そいつも貼っておきます。

http://stories-line.com/talk/00021/

しかし、来週は、「3D彼女」か「プー」という究極の選択を迫られているわけで、せめて「響」にしてくれないかなと交渉中なのだが、結末やいかに……⁉︎
















嗚呼、無性にカラオケりたい。