昼飯→オムハヤシライス
夜飯→お惣菜晩酌
飲物→水、コーヒー、アイスティ、ハートランド、赤ワイン
どん。
お食べーーー。
野菜尽くしモーニング。
小松菜おひたし、豚肉ニラもやし炒め、サラダ。
朝からたっぷり野菜は癒される。
オムハヤシライス。
子どもたちへの昼ごはんの残りを頂いた。
美味し!
何かとお惣菜パーティー。
夕方の映画鑑賞だったため、夜ごはんをつくる時間がなく、サクっとお惣菜を買ってきたら、なかなかパーティーみたいになって楽しかった。
これだけ、唯一つくってもらった、タコピーマンパクチー。
めちゃくちゃ美味しくて素晴らしきツマミだった。
いえい。
ということで、長女がどうしても観たいとゴリ押しだった映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』。
Facebookにもアップしたので、同じ記事になるけれど、もはや微妙に変えたりするのも面倒なので、そのままコピペでドドンとよろしく!(笑)
さて、つーわけで、この映画、私の場合、ザ・青春時代がど真ん中な世代のため、無条件にノスタルジーを貫かれたのだが、登場する仲良しグループの人数が、クラスの仲良しグループの人数と同じだったという長女も、思わず自分たちと重ね合わせたらしく、のっけから爆笑を繰り返し、ラストではひたすら号泣、次女は次女で後半のパニックシーンに恐怖して絶叫するなど、劇場に来ていたお客さんたちから、なんなんだこの家族は的な顔で終始チラチラ観られていた(笑)。
どんだけ感受性豊かファミリーか!
とはいえ、映画を彩る90年代を代表する流行歌の数々は、同世代からしたら、もはや、それだけで胸に迫るものがあり、目の前で観ていたおそらく同世代らしき女性5人組も、長女同様、爆笑&号泣していたようだった。
いずれにせよ、もちろん、学校シーンなどはがっつりデフォルメされてはいるけれども、それでも、あの90年代の女子高校生たちの世界は、どこの国の文化の真似でもない、彼女たちだけの強烈な独自の文化があった世界であり、あのパワー、あの自由さ、あの創造力が、映画からギラギラと伝わってきたので、物語的には各種ツッコミどころもあったけれども、兎にも角にも、懐かしさ以上に元気をもらえた気がする1本だった。
ヒステリックグラマーのショッパー、あれ持って高校行ってたわぁ(笑)。
そして、なぜだかわからんけども、石神井公園の激安カラオケの、エアコンのカビ臭さを思い出したわぁ……(笑)。
ちなみに、フリー編集者のF氏が、大根監督たちの座談会記事を書いたとのことなので、そいつも貼っておきます。
http://stories-line.com/talk/00021/
しかし、来週は、「3D彼女」か「プー」という究極の選択を迫られているわけで、せめて「響」にしてくれないかなと交渉中なのだが、結末やいかに……⁉︎
嗚呼、無性にカラオケりたい。