昼飯→酢豚、サラダ
間食→ポップコーン
夜飯→ジョナサンにて
飲物→水、黒酢ジュース、アイスティ、ハートランド
どん。
つーことで、家族で万引き家族を観てきました。
小学1年と3年の女子ですが!(笑)
何かと気まづいシーンもありましたが!(笑)
とはいえ、メインのテーマは考えさせられるものなわけで、つい最近あった、児童虐待からの殺人事件とつながるものがあるわけで、鑑賞後、さまざまなことを子どもたちと語り合えたので、そういう意味でもとても素晴らしい作品だった。
ラストシーンなんて、我々親は胸に迫るものがあったが、長女曰く、「中途半端かよ!」というツッコミかましてました、最後(笑)。
まぁ、さすがに、ちゃんとオチのあるアニメとかを見慣れている子どもからしたら、こういうフェードアウトの仕方は理解はできないだろうな(笑)。
そして、なにやらこの映画、賛否両論あるそうだが、そもそも話し合われている内容が右だの左だのという思想云々の部分であり、まったくもって「家族とは?」という部分への賛否じゃないわけなので、そんな賛否は気にする必要もなく、観た人がなにかを感じられたらそれでいいのではないかと思う。
少なくとも、私は、私の家族はこれを観たことで、さまざまな想いを抱き、絆とは何なのか、家族とは何なのか、について考えさせられた。
そして、鑑賞中、皆が同時にとある事実に気がついた。。。
どどん。
撮影スポット、まさかのご近所という事実!
この景色ー、リリーフランキーが朝仕事行くときの景色とおんなじだよー!
そう、そんな興奮もあったのだが、その後、さらに衝撃の事実に出くわすことになる。
めんどくさいのでコメント省略した!(笑)
と、いうことで、さらなる驚愕を見ていこう。
そう、先ほどの景色を皆が覚えていたことで、とりあえず鑑賞後に現場を観に行こうという話になり、自転車でそのポイントを訪れてキャーキャーはしゃいでいると、たまたますぐ近くにあるカラオケスナックのようなお店のママさんが通りかかり、「そう、ここよ! ここ!」と、何を見に来たのかわかってるわよと言わんばかりに、万引き家族の撮影スポットであることを明かしてくれたのである。
しかも、である。
ママさんのお店には、しっかりと万引き家族のポスターが……。
どどん。
えええええええええええ!
マジですか?
あの、みんなが暮らしてた古民家、ここにあったんすか!
てっきり、朝仕事に行くシーンだけ、あの場所が使われてたのかと思ってたけど、まさかまさかの……。
現場なう。
いやぁ、驚いた、こればっかりは驚いた。
まさか、カンヌでパルムった作品の聖地が、ご近所さんにあったとは!
長女も次女も、その事実にテンションがあがりまくり、映画の内容云々トークはそこそこに、ひたすら感動した! 感激した! と大興奮状態だった。
かくゆう、私もね、さすがにこればっかりは震えたよ。
現在、現場は空き家となっているため、中に入ることはできないのだが、それでもここを通るたびに、あの映画が思い出されることは間違いない。
いやぁ、これ、ホントにご近所さんで万引き家族を観た人じゃないと気づけないと思うので、こんな場所にあるなんて、近くの人も気づいてないんだろうなと思うと、また痛快である。
めっちゃ言いたい!(笑)
近くに住んでる人に声を大にして言いまくりたい!(笑)
ミーハー全開か!
どーーーん。