長瀞オートキャンプ場 1日目 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→サラダ
昼飯→おにぎりひとかじり
夜飯→バーベキュー、アヒージョ、カレーライス
飲物→水、黒酢ジュース、コーヒー、クラフトビール、イチローズモルトミズナラ(ロック、炭酸割り)















どん。
ゴールデンウィーク前半はキャーンプ!


イン、長瀞オートキャンプ場。

いや、いいです、このキャンプ場。

はじめて訪れましたが、再訪したい気持ちまんまんです。

なんといってもサイトの区画が広くて、隣との距離感がしっかりとあり、ストレスなく過ごせるところが素晴らしい。

しかも、大騒ぎする若者もいない点で、さらにプラス加点。

って、自分たちが昔は騒ぐ若者だったくせにどの口が言うかという感じだが、だって、今や、キャンプに行っても夜更かしなんぞできるわけもなく、子どもたちを寝かしつける流れでテントに入ったら最後……。












翌朝まで起きることなく爆睡!


しちゃうんですからーー!



気持ちは若くしていたとしても、体はついていけず。


とはいえ、気持ちを若くしていると、痛いオッサンになりかねず。


いいんだよ。







自然体でいいんだよ、36歳。








頂きーーー。



サラダ。

キャンプで暴飲暴食しそうなのでオンリーサラダで。




昼間はテント設営しながら軽くおにぎりを食べて、こちらは夕方からはじめたバーベキュー。

網焼きでは、そら豆やズッキーニ、油揚げなどを焼きつつ、恒例となったアヒージョ、さらにふるさと納税のカニが残っていたのでアルミホイルに包んでバター蒸しにして頂いた。

やはり、アヒージョの最強っぷりはすごい。

そして、今回、いろいろとバーベキューのラインナップでは学ぶことが多く、結局買っても食べないものなどは今後は買い出しのメニューから外してもいいだろうと思われた。





肉ーーー。

肉もさ、やはりそんなにがっつり買っておいても食えないわけですよね、結果。

なので、このへんの量も難しいところなのだが、今回は大人の人数が少なかっただけに、結構な量があまってしまい残念だった。

















どん。
姉妹と3人で出発ーー。

7時に出ようとして8時に出たら、やはり環七と、関越の途中で思い切り渋滞につかまりヤキモキさせられた。

現地着は10時半くらい。

そこからスーパーで買い出しをして、12時にキャンプ場にチェックインした。





入り口は狭いけれども、中はなかなか広大な面積を誇るキャンプ場。

オートサイトだけでなく、バンガローやグランピング的な豪華施設もあるようで、ゴールデンウィークもあっという間に予約が埋まるようだったので、予約開始の初日に電話で予約した。






場内の中央あたりにある子ども広場的な空間。

いくうかの遊具と絵本が置いてある小屋があり、うちの子どもたちは結構な時間をここで過ごしていた。





テント設営がひと段落したのでビールを呑みだすパパ。

毎回このポーズで写メを撮っているのでシャッターをお願いしたところ、ちょうど子どもたちがガン見していて面白い構図となった(笑)。

うん、美味い!





今回、新たに購入したコールマンのタープがこちら。

ひとりでの設営も可能で、しかもかなり頑丈なため、強風でも安心そうなつくりだった。

ただし、めちゃくちゃ重い。





我が家のコールマンテント内で遊ぶ子どもたち。

ここのキャンプ場、設備が充実してるからなのか、それともここ最近の傾向なのか、オシャレキャンパーがたくさんいて、テントもオーソドックスなタイプではなく、さまざまなバリエーションのテントがいたるところで見られたので、それを見ていたらなんだか普通のコールマンテントでいいのか? という気にさせられた(笑)。

オシャレテント、欲しくなるわー。





子どもらの従兄弟くんが火起こしを頑張る図。

さすが男児、この二泊三日で火起こしに関してはなかなかの達人になっており、最終日は長女と2人だけで火を起こすことに成功していて驚いた。





女子チームがバーベキューグリルの前で油揚げを頬張るの図。

初日は遊びに夢中で食事の手伝いは一切してくれなかったが、ごはんはしっかり食べていた。





次女の誕生日会もサクッと。

毎年ゴールデンウィークにキャンプに行くことが多いので、次女はここでも祝われるというハッピー展開。

何度もお祝いされるて羨ましいわ。






そんなわけで、せめてものオシャレ感を出すためにテントに飾るライトをとりつけてみた(笑)。

色がいちいち変わるので結構目立つし、キレイだった。

二泊三日で、夜は常に点灯させていたけれども、電池は切れず。

そして、この光景は、なぜだか知らぬがテント内ではなく、テントの前ですウノ大会に興じる子どもたちの図(笑)。

さすがに今日は呑ませてほしいと、大人たちは遠くからこの光景を眺めながらアヒージョつついてウイスキーを呑んでいた。






























どーーーん。
ホント、いいキャンプ場!