人間ドックという名の小旅行 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→メロンパン、クロワッサン
昼飯→エビピラフ、サラダ
夜飯→なにかと
飲物→水、バリウム、コーヒー、アイスティー、ノンアルコールビール


















どん。
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人間ドックに行ってきた。


そう、人間ドック……それは、ある意味、自らの人体をめぐる旅……。











パクる!



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昨夜の20時以降何も食べておらず、そして朝から水分もとらずという状況での診察のあと、ササッと出して頂いた紅茶と煎餅。

一口含んだだけで広がる感動……。

飲食物のありがたみをヒシヒシと感じた瞬間だった。

って、酒飲み過ぎたあとに爆睡したときは、このくらいの時間なにも口にしないことなんてよくあるではないか!

と、言いつつも、酩酊状態とシラフでの味わいはまた別物でして。




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バナナ、メロンパン、クロワッサン。

検査が終わって帰ろうとすると、入り口近辺に無料の飲食サービスコーナーを発見。

バナナとパンだけって、ものすごいメニューだなと思ったが、タダで頂けるのであれば食べておかなきゃ損だということで、あたたかいコーヒーと共にありがたく頂いた。



 

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からの、炭水化物がっつりエビピラフ。

とりあえず診断結果が予想以上にまずまずだったため、ご褒美ごはんとして大好きな喫茶店で大盛りピラフを貪った。




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クレソンサラダ、みそおでん、鶏もも甘辛煮、もやしとのぼう菜炒め。

今夜の夕飯の残りを肴に、、、晩酌はできないので、ノンアルコールビールで乾杯。

味濃ゆい鶏もも料理が沁みた。




















どん。
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ということで、何かと問診票に記入したり、検便やら検尿やらのあまり進んではやりたくない作業もこなし、ここ数日はあまり激しくアルコールを飲むことも控えて、満を持して臨んだ36歳の人間ドック。

詳細な診断レポートは後日送られてくるのだが、午後に先生から簡単な初見のアドバイスを頂ける時間があったので、一度仕事に出てから再度戻って聞いてみたところ……。



















どどどどどん。
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見よ、私の赤裸々ボディのすべて!(笑)






尿酸値!



C判定、いわゆる経過観察と言われる診断は尿酸値のみ!



あとはBが二箇所で、残りはすべてAじゃーーーー!



どうだこの野郎!www
















ドクター「炭水化物オフ生活していて、体型も問題ないのに尿酸値が高いということは、完全にアルコールですね!」













す、すみませーーーん(>人<;)





そう、つまりは、酒である。


肺にも特に何のかげりもないので、タバコについてのツッコミはまったくなかったのだけれども、アルコールは完全に控えた方がいい旨を、とくとくと語られた。

最近、減煙からの禁煙を目指そうとしていた矢先にそんなことを言われ、どちらかと急を要するのはアルコールなのだということをこんもり自覚、されど、タバコはやめられるかもしれないが、酒をやめるなんてこたぁ、一切合切できねーし、そんな人生は面白くも粋でもなんでもねぇ!





落語の立川談志師匠の名言でこんなものがある。








「酒が人間をダメにするんじゃない。人間はもともとダメだということを教えてくれるものだ」





















yeah!!!!!!!!