昼飯→カレーライス、春菊蕎麦
夜飯→なにかと晩酌
飲物→水、金麦500ml、キンミヤチュウハイ
久しぶりにガチで殺される夢を見た(笑)。
悪夢にうなされてハッと飛び起きるまで、ホントにホントに殺されたー! と信じ切っていたほどに、なかなかリアルな夢であり、朝からどっと疲れ果ててしまったよ、あたしゃ。
ちなみに、殺される夢には様々な心理的解釈ができるらしいのだが、基本的には「新生活」や「再生」、または何かよいことが起こる前触れ、という前向きなものが多いようだ。
が、一方で、現状が曖昧であったり、仕事で焦りを感じでいたり、なにかしらで追い詰められているときに、それを脱却するための努力をしなきゃダメなんだぞ! という、「警告」の意味合いも含んでいるという説もあり、要するに、「なにかしら、今のままではいかん、変えねばならん」的なメッセージで、そこからの「再生」を考えさせようとしているのかもしれない。
私にとって、この夢がどんなメッセージなのかはわからないが、とりあえず言えることは……。
夢診断って、面白いよね。
モグるーーーー。
タラのホイル焼き、豆腐キャベツ炒め、サラダ、自家製ボロニアソースのスキレット野菜焼き。
ボロニアの野菜焼き、凄まじい美味しさでビビる。
渡り蟹のトマトスープ。
じっくりコトコト煮込んだという渡り蟹出汁のスープは格別に美味い。
ほい。
ということで、なんとなく覚えてしまっているので、例の夢の内容をここに記しておきたい。
誰かわかる人いたら、夢診断してー!(笑)
とある日、私は娘二人を連れて友人宅を訪れていた。
なぜか、その彼は昨今流行りの仮想通貨で稼いでる奴で、その彼の稼ぎを狙う悪の組織っぽい輩たちに尾行されてるのだという。
そんな話をしていたら、突然の大きな地震が起きる……。
家は崩れ、我々は二階から一階へ部屋ごと落ちてしまうのだが、必死で子どもたちの身を守っていたところ、とりあえずは全員無事に助かった。
が、そこに例の彼の財産をつけ狙う輩たちがやってきて、全員車に乗せられてしまうのだ。
「金を出さなければこの中の誰かを殺す」。
まさに、ウォーキングデットみたいな世界観であり、あ、なんかこの光景、デジャヴだわ、みたいな感覚なのだが、これは間違いなく私が殺されるんだろうな、という直感が働いていた。
拳銃が我々の頭を行ったり来たりするなか、私の手前で止まり、友人の頭に突きつけられた瞬間、一瞬私は安堵しかけた。
その刹那、銃弾は彼ではなく、私の腹に撃ち込まれる。
一発ではなく、そのまま続けて何発も……。
両脇にいた、娘たちの肩を抱いたまま、何発も、何発も……。
すると、銃弾を撃ち込みながら、悪の輩は、「殺されたくないという想いが強そうな奴をうった」、「そいつが心から安心した瞬間をうった」と、高らかに宣言、ケラケラと笑う笑い声を聞きながら、徐々に意識が失われていった。
ここで目覚めるかと思いきや、夢はまだ続く。
なにやらフワフワした感覚で、つまり、死後らしき世界? から、その後の様子を俯瞰で見ているような状況にシーンが切り替わった。
どうやら、生き残った娘や友人たちが連れられてきた、犯人たちのアジトらしき温泉宿のようだ。
そこで、雑魚寝で寝ている娘たち。
私が死んだことをシクシクと悲しんでいる。
そこに、「パパだよ」と行くけれど、彼女たちには触れられない。
すると、パパがいま来ている、ということを感覚で気づく子どもたち。
娘たちも泣き、私も号泣する。
すると、またもや場面転換、今度は天国へ行くための教習講座のような場所に切り替わり、そこで学習を終えたら、天国へと行くことができるということを知る。
私はもはや覚悟を決めて、その講習がはじまるのを待っていた。
と、そこに、なぜか娘たちがやってくる……。
ということは、つまり、あと後、娘たちも殺されたのか?
再会を喜ぶと共に、死んでしまったことに気づいて、再び号泣する私と娘たち。
「守ってあげられなくてごめんね」と。
「でも、これで一緒に天国に行けるね」と。。。
そして、このあたりで目が覚めた……。
とんでもねーストーリーだな!
(>人<;)
書いてて、思い出して、思わず涙がこぼれそうになったじゃねーか!
はい。
つーことで、なんだ、この夢! いろいろ事細か過ぎておっかねーわ、マジで!
と、その日はしばらく、なんだか生きた心地がしなかったのだが、結局、この夢の暗示はいったいぜんたいどういうことなのか⁉︎
こんなに詳細な夢を見たのも久しぶりだったので、ちょっと気になって仕方がないわー。
酒、呑み過ぎかしらね(笑)。