昼飯→サラダ、卵スープ
夜飯→野菜つまみ晩酌
飲物→水、コーヒー、黒酢ジュース、金麦500ml、赤ワイン
どん。
「君の膵臓を食べたい」。
最新作レンタルコーナーにあったこちらの映画、我が家の長女さんがどうしても観たいと色気付いていたので、日曜日の夜に家族みんなで鑑賞してみた。
ぶっちゃけ観たくねぇーーー!
と、正直、内心思っていたよ?
つまりは、「死ぬまでにしたい10のこと」みたいな映画があったけども、まさにあんな感じのテイストで、設定もおきまりっちゃおきまり感が否めないわけで、なんとなーくラストも想像ができてしまうわけで、あからさまなお涙頂戴シネマなのを重々承知の上で鑑賞したのだが、、、
普通に家族全員で号泣したよね(笑)。
いや、眠さ限界の次女だけは、冷めた目で我々の涙を見ていたな(笑)。
あとヒロインの女の子が可愛いすぎ!
そう、あんだけ可愛いから成立する話だな、コレは……と、いう穿った見方をしてしまうのは、意地悪い大人の思考回路ならではなのか?
兎にも角にも、そんな斜め上からの感想を言いつつも結局は号泣してしまっているわけなので、年を追うごとにますます涙腺がユルユルユルユル緩んできているような、そんな感覚を味わえた鑑賞会だった。