昼飯→佐世保バーガー、ポテト
夜飯→変なレストランにて
飲物→水、コーヒー、ハイネケン、生ビール、ハイボール
どん。
2日目はプール尽くし!
まずは、水の王国なる場所へ、宿から水着のままで乱入!
水遊びをフル回転で楽しんだ。
頂きまーす。
朝はバイキング形式で。
一日中水遊びをする予定なので、ここぞとばかりに食べまくった。
ここまでビールを控えていたので、昼飯ではさすがに我慢ができなくなり、ハイネケンを1本。
佐世保と合う!
夜は、ロボットがおもてなしをしてくれる変なレストランにて。
こちらもほぼバイキングなので、酒のツマミに良さげなものばかりをイロトリドリ。
地味にロボットではなく人間が活躍している姿が可笑しかった。
と、いうことで、2日目イキまーす。
CMでもお馴染みの世界最長?のウォータースライダー。
CMを見る限り、平坦な道を園内一周くらいしているもんかと思っていたのだが、あまりにもあっけなく滑り終わってしまうので、子どもたち共々、「面白かったけど何か違う……」感が否めず、しかも、パスポートで一度だけ滑降できるだけで、二度目からは再び金がかかるという守銭奴っぷりを発揮(笑)、おかげさまで一発目だけで終了し、彼女たちの記憶にもそこまで残らないという結果に終わった(笑)。
水の王国内の一番大きなプール。
王国内には、大きなビニールプールが3つあり、常に水が噴射されているもの、大量のボールが浮かんでいるもの、滑り台がついているもの、というバランスで分かれていた。
どれも大人も子どもも楽しめるサイズで、混んでいたら芋洗い状態なのだろうが、この日は晴天にもかかわらず程よい空き具合だったので、めちゃくちゃ快適にプカプカ遊泳を楽しむことができた。
うん、ここでビール飲んで飯食って、午後もずっと遊泳しててもいいほどに。
数分に一度発生する霧コーナー。
児童用っぽい小規模な空間だったが、なぜだか小2の長女が絶好調に楽しんでいた。
ボールプールにて。
浮き輪内にボールを敷き詰めて、大喜びの2人。
最高のプール日和りにつき、自然とテンションもうなぎのぼり。
名物のバブルタイム。
一時間に一度、大量の泡が撒き散らされる。
そこに群がる子どもたち。
私も突入してみたが、確かにこれは面白い。
水の王国を出て、お次は宿泊地のそばにあるスパへ。
天気がものすごくよかったので、室内プールへ行くのはどうかと思っていたのだが、水上アスレチックコーナーが小4くらいからしかトライできないとあって、致し方なくこちらへドボン。
とはいえ、来てみたらみたで、ここもまったりとユラユラ遊泳を楽しむことができたので、結果オーライ満喫した。
さすがに昼間から泥酔はこのあとがもたなくなりそうなので、龍馬が描かれたノンアルコールビールを飲みながら……。
フル回転でお楽しみ中な姉妹。
足も付くので、多少放っておいても問題なかったのも親としては有り難かった。
あと、水の王国に比べて、日焼けしたくない若いお姉ちゃんたちが多かったのもヨシとしたい(笑)。
からの、一度宿に戻り軽く休憩してからの、アスレチックコーナーでしばし遊んでからの、変なレストランでのディナータイム。
アルコール、お好み焼き、炒飯、ソフトクリームあたりをロボットが実演調理してくれるというコンセプトで、その動きはとても興味深く、見ていて面白いものだった。
が、注文したハイボールが、途中でこぼれてしまったらしく、ここに出された時にはカラだったときがあり(笑)、思わず「作れてないやーん!」とロボットに向かってツッコミをカマしてしまった。
AI新時代とは言いつつも、なんだかんだでまだ可愛げのある展開だったので、微笑ましかったけれども、いずれAI化するであろう未来を考えると末恐ろしいとも思われた。
そして、相変わらず、夜のライトアップは美しい。
ちょいと下品感がないと言ったらウソにはなるが、ド派手なライトアップは女子ウケ間違いだろう。
と、そんな感じで2日目の夜は更け、宿に戻ってUNO大会をチョロっとやってからは、晩酌なんぞもせずに、そのまま子どもたちと寝落ちした。
オッサン、ノリノリか!(笑)